徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合政策演習A�機文�法）

科目番号65027担当教員名青野　透単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3
授業概要
学部の学位授与方針に基づき、演習という方法を用いて、主として公法に関する知織を活用し、受講生一人一人が主体的に研究調査する場とする。受講生には、自らの研究テーマを設定し、そのテーマに相応しい研究方法を策定し、教員のアドバイスを参考にしながら試行錯誤にて進めることを求める。
到達目標
(1)知識　公法分野における、自己の研究に必要な事項を十分に理解している　(2)技能　公法分野に関する他の人の意見を書物や論文や新聞記事から広く読み解き、自分の考えを他の人に十分に理解されるよう表現することができる　(3)姿勢　現代社会の諸問題のうち、その解決に公法分野の法がどのように機能しうるかについて、自らが関心を抱く具体的な事例について深く考えることができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】総合政策演習の意義について教員による講義と受講生の意見発表　
【2】教員が研究してきたことについて　１回目　高等教育政策について教員による講義と受講生との質疑応答関連する新聞記事、図書館資料を読む
【3】教員が研究してきたことについて　２回目　先端医療政策について教員による講義と受講生との質疑応答関連する新聞記事、図書館資料を読む
【4】受講生が研究対象とする社会問題と公法分野の法について　１回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【5】受講生が研究対象とする社会問題と公法分野の法について　２回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【6】受講生が研究対象とする社会問題と公法分野の法について　３回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【7】受講生が研究対象とする社会問題と公法分野の法について　４回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【8】受講生が研究対象とする社会問題と公法分野の法について　５回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【9】プレゼンの方法について教員による講義と模範プレゼン　
【10】社会問題と公法分野の法について　１回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【11】社会問題と公法分野の法について　２回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【12】社会問題と公法分野の法について　３回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【13】社会問題と公法分野の法について　４回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【14】社会問題と公法分野の法について　５回目受講生の発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【15】これからの研究計画設計について
受講生による授業評価		　　
評価方法
15回全体を通しての質問・調査・発表：40％、10回〜14回に予定しているプレゼン：60％。到達目標の、(1)知識　(2)技能　(3)姿勢のそれぞれについて、ルーブリックにもとづき、自己評価、他の受講生による評価、および教員による評価を行う。
教科書
使用しない
参考図書
受講生の関心に合わせて、適宜、指示する。
備考
図書館の50種類近くの全国紙、地方紙を活用した授業とするので、積極的に図書館の新聞を読むことを推奨する。