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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00018 | 担当教員名 | 南波 浩史 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | ２年 |
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| 授業概要 |
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| 「金融・経済政策論�機Ν供廚任�こなった理論研究を踏まえ、本演習では金融市場・金融政策及びマクロ経済政策に関した実証的研究を中心に演習をおこなう。実証分析をおこなった文献による先行研究の調査・講読を中心に、受講生と議論することにより、修士論文の作成に向け、各自の問題意識に基づいた研究テーマをより一層深化させることによって、修士論文作成に向けた文献研究及びデータを用いた統計的手法の習得を目的とした演習をおこなう。 |
| 到達目標 |
| １．修士論文執筆の準備作業としての、先行研究の内容が理解・検証ができる。 ２．修士論文における論証に必要なデータの解析ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 演習の計画の打ち合わせ | ||
| 【2】 | 修士論文のスタイルと研究手法についての打ち合わせ | ||
| 【3】 | 学術論文記述のスタイル（1）―論文の体裁とルール― | ||
| 【4】 | 学術論文記述のスタイル（2）―文献・資料の収集方法― | ||
| 【5】 | 学術論文記述のスタイル（3）―表記法・文体・引用― | ||
| 【6】 | 先行研究の調査と報告・ディスカッション(1)―金融市場― | ||
| 【7】 | 先行研究の調査と報告・ディスカッション(2)―銀行行動― | ||
| 【8】 | 先行研究の調査と報告・ディスカッション(3)―中央銀行の役割― | ||
| 【9】 | 先行研究の調査と報告・ディスカッション(4)―経済政策― | ||
| 【10】 | 研究テーマとエビデンス（1）―実証研究の重要性― | ||
| 【11】 | 研究テーマとエビデンス（2）―統計解析の手法― | ||
| 【12】 | 研究テーマとエビデンス（3）―データの収集方法― | ||
| 【13】 | 論文作成に必要なデータの解析(1)―データの収集と加工― | ||
| 【14】 | 論文作成に必要なデータの解析(2)―データを用いた統計分析― | ||
| 【15】 | 論文作成に必要なデータの解析(3)―分析結果の解釈・経済学的含意― | ||
| 評価方法 |
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| 授業時の提出物と演習への参加状況により評価をおこなう |
| 教科書 |
| 特に指定しない |
| 参考図書 |
| 斉藤孝・西岡達裕『学術論文の技法』日本エディタースクール出版部、2005年 |
| 備考 |
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