徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    公共・法政策論演習��

科目番号10159担当教員名青野　透単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
この演習科目は、「総合政策学研究特別研究」にて、複数の指導教員による「修士論文指導」を受けるために、修士論文執筆のための準備作業をおこなう指導を受けるものである。
準備作業とは、参考文献の収集・読解・解析、参考資料等の収集、論証に必要なデータ収集・解析、論文執筆のためのマナー、論文の構成（リサーチクエスチョンの設定、論証、明らかにしたい事実）の作成、報告資料の作成などである。
公共・法政策論の分野を主たる学問領域とする修士論文を執筆作成しようとする大学院生が受講する。
到達目標
修士論文執筆のための準備作業が完成する（公共・法政策論演習I�兇△錣擦薪�達目標）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】演習の計画の確認(研究計画を再考）大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
研究スケジュール・計画書の作成
想定される授業時間外学修所要時間90分
【2】修士論文のテーマの確認大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【3】修士論文のリサーチクエスチョンの設定大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【4】修士論文の論証に必要基礎的理論の確認大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【5】修士論文の論証に必要基礎的理論の確認大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【6】第１回目「総合政策学特別研究」の報告準備大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【7】第１回目「総合政策学特別研究」で指摘された事項の確認大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【8】第１回目「総合政策学特別研究」で指摘された事項にもとづく追加調査、検討大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【9】第１回目「総合政策学特別研究」で指摘された事項にもとづく追加調査、検討大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【10】論文の論証方法の確認大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【11】先行研究を含む論証に必要なデータの収集・解析大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【12】先行研究を含む論証に必要なデータの収集・解析大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【13】先行研究を含む論証に必要なデータの収集・解析大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【14】修士論文中間報告会の準備大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
【15】修士論文中間報告会の準備大学院生との討論大学院生の自主的な研究活動
想定される授業時間外学修所要時間90分
評価方法
修士論文の準備作業の進行状況による（100％）
教科書
広井良典『人口減少社会のデザイン』（東洋経済、2019年）。購入の必要はありません。必要な箇所は適宜、印刷してお渡しします。なお、修士論文執筆にあたっての注意事項、進め方のマニュアルとして、学部段階の卒業論文と共通して利用可能なものとして、学習技術研究会/編著『知へのステップ』くろしお出版
また、同様のものとして「思考を鍛えるレポート・論文作成法　［第３版］」
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766425772/
参考図書
研究活動のなかで各自が見つけた文献が参考文献となる
備考
オフィスアワー：23903青野研究室にて、毎週火曜日18時10分〜19時40分（なお、この時間帯に授業がある院生については、随時、受け付ける）。実務経験：昭和５７年〜昭和６０年　京都府立高校非常勤講師。