授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 情報化の理論的経緯:情報化に関する理論分析の歴史について概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【2】 | 日本における情報化社会論の理論的経緯:日本における情報化社会論を理論的に説明した著作を紹介し、その経緯について概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【3】 | 情報技術の歴史と社会のニーズ:情報技術はなぜ発展してきたのか。その経緯を技術発展史と社会のニーズとの相関から概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【4】 | 情報化と社会文化の史的展開:情報化が進展する経緯を社会文化の観点から概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【5】 | 情報化と企業文化:情報化が進展した背景として企業における展開を企業文化の観点から概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【6】 | 日本の情報化政策とその経緯:日本の情報化政策の経緯と展望について概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【7】 | 情報化社会におけるテクノロジーと理論的概念:情報化社会におけるテクノロジーの変化を歴史的、そして理論的に考察する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【8】 | 情報化とイノベーション:情報化社会におけるテクノロジーの進化は何故生じたのか。イノベーション理論の観点から概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【9】 | デジタル化社会における課題とその本質:著作権やプライバシー等デジタル化社会における課題を考えるための本質は何かを探る。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【10】 | デジタル社会と秩序問題(1)―法・情報・技術―:情報通信技術の発達は現代法にどのような影響を与えているかについて、法のコミュニケーションツールとしての側面と法のコミュニケーション規制手段としての側面から検討する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【11】 | デジタル社会と秩序問題(2)―プライバシー概念の再検討と現実課題―:デジタル社会の秩序問題について、プライバシーを素材にその権利概念の変容と現実的側面を概説する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【12】 | デジタル社会と秩序問題(4)―デジタル社会と政治・公共性の変容:高度情報社会における民主主義の可能性と問題点を検討する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【13】 | デジタル社会と秩序問題(5)―ネットワークとコミュニティ―:情報化の法システムの影響について、コミュニティの性質の観点から検討する。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【14】 | デジタル社会と秩序問題(3)―インターネット上の情報の公有/共有/私有―:インターネット上の情報は誰のものかを財産権理論の視点から考える。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |
【15】 | デジタル社会におけるダメージとそのコントロール:近時指摘されているサイバースペース上での侵害行為に対する事前予防から事後のダメージ抑制の移行と重要性を考える。 | 講義(一斉講義方式) | 講義内容の復習と配布レジュメの予習、最終レポートへの課題探索と調査 |