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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10006 | 担当教員名 | 上田 泰史 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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住宅における快適性・安全性・環境指向への要求は今日きわめて高い。住生活において室内環境を調整するためには設備技術は必要不可欠なものとなっている。人間と熱・光・音・空気・水の関連を考慮し,住宅における給排水設備・空気調和設備・防災設備などの設備について学ぶ。 |
到達目標 |
①知識:住宅設備の特に給排水衛生設備に関する基本的な知識技術を修得できるようになる。 ②態度:給排水衛生設備の種々のシステムについて関心をもてるようになる。 ③技能:給排水衛生設備の基本計画がまとめられるようになる。 ④思考・判断:給排水衛生設備の各種システムについて優劣を判断できるようになる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 住宅設備とSDGsとの関連性、給排水設備と都市設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【2】 | 建築計画と給排水設備の概要 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【3】 | 給排水衛生設備(1) 給水設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【4】 | 給排水衛生設備(2) 給水設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【5】 | 給排水衛生設備(3) 給湯設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【6】 | 給排水衛生設備(4) 衛生器具設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【7】 | 給排水衛生設備(5) 排水通気設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【8】 | 給排水衛生設備(6) 排水処理¥雨水利用設備、消火設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【9】 | 給排水衛生設備(7) 消火設備(続き)・ガス設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【10】 | 空気調和設備概要 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【11】 | 冷暖房機器 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【12】 | 冷凍とヒートポンプの原理 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【13】 | 室内の印遠津環境・空気環境 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【14】 | 空気調和・衛生設備に関する電気設備 | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。 2.5時間 |
【15】 | 住宅設備Ⅰ講義のまとめ | 講義と質疑応答及びグループ討議 | 住宅設備Ⅰ全般のポイントを確認する。 2.5時間 |
評価方法 |
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試験80%,レポート5%,平常点15% |
教科書 |
「空気調和・衛生設備の知識」空気調和・衛生工学会編 |
参考図書 |
授業で指示する。 |
備考 |
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【オフィスアワー】随時 231106研究室 【科目ナンバー】9QTL251L 【実務経験】昭和58年~平成30年 ダイキン工業株式会社勤務 |