徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    家庭電気・機械（Ｍｅｃｈａｎｉｃａｌ＆Ｅｌｅｃｔｒｉｃａｌ　Ｓｅｒｖｉｃｅｓ　ｉｎ　ｈｏｕｓｉｎｇｓ）

科目番号13382担当教員名上田　泰史単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
家庭での生活を安全・快適で便利にするために、様々な家電製品が使われている。これらを使うことは手足と同様に意識されず使われている物が多いが、それらの原理や仕組みを知ることによって、より安全に効率よく利用できる。家電製品の基礎的な原理・構造から、最近特に注目されている省エネルギーや地球温暖化防止に対する取り組みについても学ぶ。
到達目標
�｜亮院Р氾点宿覆隆靄榲�な原理・構造を理解できるようになる。
��態度：家電製品の機能仕組みに関心を持てるようになる。
�５伺宗Ь淵┘優襯�ー、環境負荷について具体的な数値で理解できるようになる。
�せ弭諭θ獣如Р氾点宿覆寮�能を評価判断できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】家庭電気・機械についてガイダンス、SDGｓとの関連性、電気の世界講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【2】電気の基本（交直流・電圧・電流他）(1)
電気の理論、直流と交流、フレミングの法則他		講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【3】電気の基本（交直流・電圧・電流他）(2)
電気による熱の発生、家庭の電気設備		講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
　2.5時間
【4】照明について（照度・器具・電球他）(1)
光とは何か、明るさの単位		講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。
2.5時間
【5】照明について（照度・器具・電球他）(2)
照明器具		講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。　2.5時間　　
【6】冷暖房機器について（エアコン・ヒーター類他）(1)
住居の熱負荷		講義と質疑およびグループ討議発表授授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。　2.5時間
【7】冷暖房機器について（エアコン・ヒーター類他）(2)
冷暖房機器		講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。　2.5時間
【8】家庭電気機器（アイロン・電磁調理器(IH調理器)・電気炊飯器・電子レンジ・電気温水器他）講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【9】家庭電気機器（電気洗濯機・掃除機・食器洗浄機・冷蔵庫他）講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【10】防犯・防災機器について（セキュリティー・火災予防・災害対策他）講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。　2.5時間
【11】家庭用自動車（電気自動車を含む）講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【12】映像機器（テレビ・レコーダー）通信（携帯電話・データ通信）情報機器（パソコン他）講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。2.5時間
【13】スマートハウス・スマートグリッドについて講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。　2.5時間
【14】再生可能エネルギーについて（発電方式他）講義と質疑およびグループ討議発表授業の指示事項実施、講義内容を予習復習し、理解度を高める。　2.5時間
【15】家庭電気・機械講義全般のまとめ講義と質疑講義全般のまとめ（ポイント）を復習
評価方法
試験80％、レポート5％、平常点15％
定期試験解答等は、試験終了後グーグルクラスルームに掲示し、希望者には答案を返却する。
教科書
資料プリント
参考図書
家庭機械・電気・電子　池本洋一/吉田章　共著　「理工学社」
備考
【オフィスアワー】：随時　231106研究室
【科目ナンバー】9AHD211L
【実務経験】昭和58年〜平成30年　ダイキン工業株式会社勤務