徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    家族関係学

科目番号13826担当教員名岡部　千鶴単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
乳幼児期、子ども期、青年期、壮年期に生じる事がらを家族との関係性という観点から学ぶ。生涯発達を踏まえ，家族関係学を学ぶにあたっての基本的な用語を知り、家族の現実を理論や客観的なデータと共に理解する。
到達目標
�｜亮院瞥�解）　　　家族概念が近代的政策の中で形作られたものであることを知る。
��態度（関心・意欲）多様化する家族を相対的にとらえ、家族に生じる問題を客観的にみる力を養う。
�５伺宗壁集宗法　　＿搬欧髻∋�間、空間の視点を加えた広い視野でとらえることができる。
�せ弭諭θ獣如　　　，海譴�らの家族について考える。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】序章　家族関係学を学ぶにあたって講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【2】第1章　家族と法講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【3】第2章　子ども・若者と家族講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【4】第3章　青年期の自立と親子関係講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【5】第4章　ジェンダーと家族講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【6】第5章　結婚と離婚��講義および事例によるグループワーク教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【7】第5章　結婚と離婚��講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【8】第6章　出産と子育て講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【9】第7章　労働と家族講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【10】第8章　高齢者と生きる講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【11】第9章　生活保障と家族講義および事例によるグループワーク教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【12】第10章　生活環境と家族講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【13】第11章　グローバリゼーションと家族講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【14】第12章　社会の変化・家族の変化講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
【15】まとめ〜これからの家族の展望講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと（１Ｈ）授業後は論点を整理しておくこと(0.5Ｈ）
評価方法
授業中のミニレポート（40％）と最終レポート（60％）
詳細はグーグルクラスルームにて提示する。
教科書
『現代家族を読み解く12章』　日本家政学会編　丸善出版
参考図書
『データで読む平成期の家族問題』　朝日選書
備考
次時の資料を事前配布することがあるので、その場合はきちんと読んでから授業に臨むこと。
水曜日　16:20〜17:50　25号館10F研究室

実務経験　平成元年〜平成6年3月　ライフデザイン研究所（現：第一生命経済研究所）研究員
　　　　　平成22年4月〜平成30年3月　久留米市教育委員

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