徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活文化論

科目番号13869担当教員名池添　純子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
日本の生活文化の特徴や生活環境の課題、その解決策について、講義や身近な地域事例を通して学ぶ。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：日本の生活文化の特徴と近代における変化を知る。
��関心（意欲・態度）：生活文化を積極的に体験し、地域社会と関わりを持つことができる。
�５伺宗壁集宗法Д侫�ールドワークで学んだことを整理し発表できる。
�せ弭諭θ獣如Ю験菠顕修諒儔修蛤Ｆ�的な生活環境の課題をリンクして捉えることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション（生活文化とは）講義、演習予習として「生活文化」の用語を調べる。復習として講義内容について記録しまとめる。（1H）
【2】日本文化に触れる�｜稙�講義、演習予習として茶道の歴史を調べる。復習として講義内容について記録しまとめる。（1H）
【3】日本文化に触れる��華道講義、演習予習として華道の歴史を調べる。復習として講義内容について記録しまとめる。（1H）
【4】近代における生活文化講義、演習予習として事前配布資料を読む。復習として講義内容について記録しまとめる。（1H）
【5】生活文化の変化と地域社会講義予習としてNPO法人について調べる。復習として講義内容について記録しまとめる。（1H）
【6】生活文化の変化と市民活動フィールドワーク予習として事前配布資料を読み訪問地域の概要を調べる。復習として収集した情報をまとめる。（1H）
【7】生活文化の変化と中心市街地フィールドワーク予習として事前配布資料を読み訪問地域の概要を調べる。復習として収集した情報をまとめる。（1H）
【8】身近な地域における生活文化の発見��プレゼンテーション予習としてプレゼンテーションの準備をする。復習として発表内容について記録しまとめる。（1H）
【9】身近な地域における生活文化の発見��プレゼンテーション予習としてプレゼンテーションの準備をする。復習として発表内容について記録しまとめる。（1H）
【10】四国の生活文化講演予習として四国の生活文化について調べる。復習として講演内容について記録しまとめる。（1H）
【11】遍路文化と地域��フィールドワーク予習として事前配布資料を読み訪問地域の概要を調べる。復習として収集した情報をまとめる。（1H）
【12】遍路文化と地域��フィールドワーク予習として事前配布資料を読み訪問地域の概要を調べる。復習として収集した情報をまとめる。（1H）
【13】遍路文化と地域��フィールドワーク予習として事前配布資料を読み訪問地域の概要を調べる。復習として収集した情報をまとめる。（1H）
【14】さまざまな生活文化プレゼンテーション自分及び他者が発表した内容について振返り、生活文化とはなにかを考える。（1H）
【15】まとめ（生活文化の継承）プレゼンテーション、講義予習としてこれまでの資料やノート等にすべて目を通す。復習として本授業で得た知識をまとめる。（1H）
評価方法
平常点60%，レポート等40%
レポートに対する解説・講評等はGoogleClassroomでフィードバックします。
教科書
使用しない，必要に応じてプリント配布
参考図書
『生活文化学の愉しみ』昭和堂　岩崎雅美・上野邦一編著，必要に応じて適宜指示
備考
外部講師・学内他学科所属講師・訪問先の都合や天候により順番が入れ替わることがある。
フィールドワークの実施日は別途相談により決定する（土曜日の場合もあり）。
科目ナンバー　9ACD211L

オフィスアワー：火曜日　16:00〜17:30　１号館３F研究室
実務経験：平成14年4月〜平成16年3月　(株)パナホーム兵庫
平成24年4月〜令和2年3月　 阿南工業高等専門学校教員