徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナールⅠ

科目番号13937担当教員名池添 純子単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
卒業研究の前段階として、各先生の指導領域やそれに伴う研究方法を紹介するとともに、論文作成のための基礎的事項について解説する。授業方法は、グループごとに分けて、演習方式で行う。
到達目標
①知識・理解:生活関連領域で論文を作成していくための基礎的事項を理解する。
②関心・意欲・態度:論文作成に関を持ち,研究方法などに意欲的に取り組む。
③技能・表現:与えられた学びではなく、自ら学んでいくことの楽しさと方法を知る。
④思考・判断:人間生活学科の先生の研究領域や研究方法を知り、自分の関心とあわせて卒論のためのテーマを考えることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーショングループに分け,ゼミ形式で行う.ディスカッション.【予習】関心のある事柄を調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【2】研究領域の紹介グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】関心のある事柄を調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【3】研究領域の紹介グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】関心のある事柄を調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【4】研究領域の紹介グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】関心のある事柄を調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【5】研究領域の紹介グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】関心のある事柄を調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【6】研究領域の紹介グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】関心のある事柄を調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【7】研究室の訪問グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】訪問した研究室の研究について調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【8】研究室の訪問グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】訪問した研究室の研究について調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【9】研究室の訪問グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】訪問した研究室の研究について調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【10】研究室の訪問グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】訪問した研究室の研究について調査する(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【11】研究室の訪問グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及びディスカッション.【予習】衛生,公衆衛生,人間生活に関わる問題を考える(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【12】論文作成の基礎
情報の集め方・文献のレビュー
グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及び演習【予習】資料,文献,論文の収集と読み方について図書等で調べる(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【13】論文作成の基礎
レポート・論文の作成
グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及び演習【予習】レポートの書き方について、図書等で調べる(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【14】論文作成の基礎
プレゼンテーション、議論の方法
グループに分け,ゼミ形式で行う.講義及び演習【予習】発表できるよう研究成果をまとめる(1時間).
【復習】ノート作成(1時間).
【15】まとめレポート作成【予習】研究成果のまとめと取り組む研究課題についてのレポートの作成(1時間).
【復習】自分の取り組む課題についての文献検索(1時間)
評価方法
平常点 50% 発表内容20% レポート30%
レポートに対する解説・講評等はGoogleClassroomでフィードバックします。
教科書
配布資料,文献,論文等.
参考図書
大学1年生のための伝わるレポートの書き方 都筑学著 有斐閣
備考
オフィスアワー:火曜日 16:00~17:30 1号館3F研究室
実務経験:平成14年4月~平成16年3月 (株)パナホーム兵庫
     平成24年4月~令和2年3月  阿南工業高等専門学校教員