授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 前期「美術A」の授業内容について説明をする。表現から―描く,作る―を学ぶ。鑑賞 から―見方や感じ方―を学ぶ。 | | |
【2】 | 学習の題材を「絵本を作ろう」に決める。資料の説明を聞き絵本の作り方を理解する。 各自の題材にあった内容を決める。 | | |
【3】 | アイディアをスケッチをする。8ツ切り画用紙を5枚使用する。色エンピツ,糊など。 | | |
【4】 | スケッチをもとに画用紙に下絵を描く。色エンピツで彩色する。 | | |
【5】 | 彩色の後,表表紙と裏表紙を描きノりで張り合わせて,綴じる。鑑賞をする。 | | |
【6】 | 「手紙を出そう」の題材で,子供に出来る紙工作について考え,色紙や画用紙で両親や友人に送る手紙を作る。 | | |
【7】 | 手紙は文面を工夫して、子供らしいイラストなどを入れる。…(小学校低学年の教材研究) | | |
【8】 | 「折り紙で箱を作ろう」折り方をよく理解して作り,「小物入れ」に使う。 | | |
【9】 | 素描1… エンピツの使い方で、線と面の濃淡の表現について学ぶ。 | | |
【10】 | 素描2… モデル「紙コップ」をいろいろな角度から描く。 | | |
【11】 | 素描3… 「紙コップ」をエンピツで濃淡をつけ、立体感や質感を表現する。 | | |
【12】 | 素描4 …「自分の手」をよく観察する。質感やバランス、構造や動きを理解する。形の特徴を線で表す。 | | |
【13】 | 素描5… 「自分の手」を光による明暗の表現をよく理解して「面の濃淡として」表わす。 | | |
【14】 | 表現の基本としてデッサンを理解して,「素描5」の作品を一層立体的に深く表現する。 | | |
【15】 | 前期「美術A」の授業をまとめ,自己評価を行う。楽しく工夫して表現できたかどうか。 | | |