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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54830 | 担当教員名 | 野間 義明 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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【授業概要】【到達目標】微生物の酵素を生体触媒として用いて、安価で、大量に存在する再生産生物資源すなわち再生産性バイオマスを有用な物質に変換すること、そして、それを有効利用して、人類の幸福のための役に立てることを目標としている。専門ゼミナールにおいて学んだことをとうして、卒業論文を選択する際に、適切な判断をすることが出来ることを目標としている。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 微生物概論 | 講義および演習 | |
【2】 | 細菌について | ||
【3】 | 酵母について | ||
【4】 | カビについて | ||
【5】 | 放線菌について | ||
【6】 | ユーグレナについて | ||
【7】 | クロレラについて | ||
【8】 | 細菌によるテルペノイドの微生物変換について | ||
【9】 | 酵母によるテルペノイドの微生物変換について | ||
【10】 | カビによるテルペノイドの微生物変換について | ||
【11】 | 放線菌によるテルペノイドの微生物変換について | ||
【12】 | ユーグレナによるテルペノイドの微生物変換について | ||
【13】 | クロレラによるテルペノイドの微生物変換について | ||
【14】 | ドナリエラによるテルペノイドの微生物変換について | ||
【15】 | 微生物によるテルペノイドの変換とその社会的貢献 |
評価方法 |
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レポート |
教科書 |
プリントまたは別刷りを使用する。 |
参考図書 |
特になし。 |
備考 |
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微生物学の知識、生化学、栄養学、食品学、テルぺノイドについての知識とともに、有機化合物についての理解を深めておく必要があります。 |