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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54949 | 担当教員名 | 松本 博次 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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[授業概要]障害の臨床症状に関する知識の習得や、診断方法の具体な把握ならびに、個人的ないしは集団的な療育について触れることになる。また乳幼児期から老年期にかけて、各発達特性を幅広く検討していくことで、障害の問題は地域社会の連帯を要求されるものであることを認識させる。 [到達目標]障害を有する対象への理解を深めて、暖かい共生社会を模索する姿勢について涵養することにより、地域社会での支援活動を側面から援助することが可能になるようにさせる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 乳幼児期から老年期までの発達過程(1) | ||
【2】 | 乳幼児期から老年期までの発達過程(2) | ||
【3】 | 発達過程に関する障害(1)臨床的特徴 | ||
【4】 | 発達過程に関する障害(2)臨床的特徴 | ||
【5】 | 発達過程に関する障害(3)行動面の評価 | ||
【6】 | 発達過程に関する障害(4)療育の諸問題 | ||
【7】 | 学習障害(1)臨床的特徴 | ||
【8】 | 学習障害(2)診断と治療 | ||
【9】 | 注意欠陥多動性障害(1)臨床的特徴 | ||
【10】 | 注意欠陥多動性障害(2)診断と治療 | ||
【11】 | 広汎性発達障害(1)臨床的特徴 | ||
【12】 | 広汎性発達障害(2)診断と治療 | ||
【13】 | 発達障害問題への実践的対応(1) | ||
【14】 | 発達障害問題への実践的対応(2) | ||
【15】 | 発達障害問題への実践的対応(3) |
評価方法 |
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試験結果ならびに出席状況による評価 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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発達障害の具体的な事例について解説してある書籍に目を通しておくことで、講義内容がより深く理解できると考える。 |