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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 85107 | 担当教員名 | 永山 績夫 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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栄養学実験では身体の中でのタンパク質、糖質、脂質の酵素による消化、タンパク質(アミノ酸)、糖質、脂質、ミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養素や香気成分などの非栄養素成分についての実験を行なう。 |
到達目標 |
栄養学実験を通じて生物における酵素の働きを理解できる。食品学での授業内容が理解できる。(知識) 班単位での行動で自主性、協調性、積極性が発揮できているか。 (態度) 試薬を必要な量計量できる、ピペットやビュレットを正しく操作できる。 (技能) レポート作成において十分な考察ができているか。 (思考力) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実験の基礎、試薬の調整法、分析の原理、機器 ピペット操作 ビュレット操作 実験器具の名称 レポートの作成法 | 実験、講義 | 次回の実験内容を予習する。 |
【2】 | 酵母によるアルコール発酵の確認 | 実験、講義 | レポートを作成し次回の授業時に提出する。 |
【3】 | ペプシンの作用の確認 | 実験、講義 | レポートを作成し次回の授業時に提出する。 |
【4】 | レニンの凝乳作用の確認 | 実験、講義 | レポートを作成し次回の授業時に提出する。 |
【5】 | 唾液アミラーゼによる消化実験 | 実験、講義 | レポートを作成し次回の授業時に提出する。 |
【6】 | パン作りを通じて発酵を理解する | 実験、講義 | レポートを作成し次回の授業時に提出する。 |
【7】 | 薄層クロマトグラフィーとニンヒドリン試薬による各種アミノ酸の定性分析 | 実験、講義 | レポートを作成し次回の授業時に提出する。 |
【8】 | デンプンに関する実験(形態観察、ヨウ素デンプン反応) | 実験、講義 | レポートを作成し提出する。 |
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評価方法 |
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レポート(80%)および実験態度(20%) |
教科書 |
新版 栄養学実験法(三共出版) |
参考図書 |
備考 |
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栄養学Iで学んだことをよく理解するようにしてください。オフィスアワー木曜日13:10〜14:40 研究室(1号館9F) |