|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13283 | 担当教員名 | 犬伏 知子 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】 近年の日本は高度な文明社会であるにも関わらず、生命の維持に必須の「食」に起因する健康危機対策と管理は満足すべき状況には置かれていない。そこで食品衛生学全般の深化をはかると共に、もう一度現在の食生活を考え直すために、重要課題ごとに自主的な調査・研究班を作成し、集団討論を行う。次の7項目について、グループに分けて発表討論させ、食品衛生の重要性を知る。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】�｜亮院Α�食の安全性に関する知識を身につける。��態度・・常に食品衛生関連の新しい情報を取り入れる。 �５伺宗Α�食の安全性に関して自分の意見を述べることができる。�せ弭諭θ獣如Α�食べ物やサプリメント、健康食品 についても、安全性について判断できるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 化学物質 (残留農薬、抗生物質、内分泌攪乱物質、その他)について理解する。 | 講義及びグループワーク | 残留農薬の関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【2】 | 化学物質 (残留農薬、抗生物質、内分泌攪乱物質、その他)について理解する。 | 講義及びグループワーク | 内分泌攪乱物質の関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【3】 | 食品成分の変化により生ずる有害物質について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品成分の変化に関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【4】 | 食品成分の変化により生ずる有害物質について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品成分の変化により生ずる有害物質に関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【5】 | 腐敗、油脂酸敗について理解する。 | 講義及びグループワーク | 腐敗、油脂酸敗についての関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【6】 | 腐敗、油脂酸敗について理解する。 | 講義及びグループワーク | 腐敗、油脂酸敗についての関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【7】 | 食品の変質の防止法について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品の変質の防止法に関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【8】 | 食品の変質の防止法について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品の変質の防止法に関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【9】 | 食中毒と経口感染症について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食中毒と経口感染症についての関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【10】 | 食中毒と経口感染症について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食中毒と経口感染症についての関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【11】 | 食品添加物のメリット、デメリットについて理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品添加物のメリットに関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【12】 | 食品添加物のメリット、デメリットについて理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品添加物のデメリットに関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【13】 | 食品衛生対策、食品の安全性について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品衛生対策に関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【14】 | 食品衛生対策、食品の安全性について理解する。 | 講義及びグループワーク | 食品の安全性に関する関連資料の検索、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【15】 | 総括およびまとめ | 講義及びグループワーク | 今までの総復習、配布プリントの予習、復習を行う。 (予習・復習3時間程度） |
| 【16】 | 評価 | 試験 | |
| 評価方法 |
|---|
| 試験(100%)で評価する。 試験の解答は、試験実施時に解説を交えながら解説し、クラスルームにもアップする。 |
| 教科書 |
| 食品衛生学 -「食の安全」の科学、菊川清見、那須正夫編集、南江堂 |
| 参考図書 |
| 現代食品衛生事情、宮澤文雄、幸書房、 オープンセサミシリーズ、管理栄養士国家試験対策完全合格教本（下巻）食べ物と健康、東京アカデミー編 |
| 備考 |
|---|
| 石堂教授と犬伏が担当 オフィスアワー （月曜日5講時目、1号館研究室） 実務経験なし 科目ナンバー：9BFS449S |