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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13708 | 担当教員名 | 増田 泰伸 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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身体活動の生理学全般を講義した後、スポーツと栄養の生命活動現象に対する効果、運動療法の基礎について学習指導を行う。 |
到達目標 |
(1)運動時のエネルギー代謝,神経系・呼吸器系および循環器系機能の変化を理解し,健康づくりのための身体活動・運動の意義を運動生理学的な視点から理解する。(2)授業を深く理解するために予習を習慣づける。授業で得た知識を固定するために復習を習慣づける。(3)思考・判断力を培い、運動負荷により引き起こされる生体内の生理的変化を説明でき、運動時における適切な栄養指導を行えるようになる。(4) 運動生理学に関心を持ち自発的に勉強する。 ディプロマ・ポリシーで明示した「自立協同」の精神を基本に、深い専門的知識を身につけることを目標とする。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 健康・体力づくりの意義と運動の効用(その1) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第1章の前半)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【2】 | 健康・体力づくりの意義と運動の効用(その2) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第1章の後半)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【3】 | 運動・トレーニングと身体の応答(その1) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の1)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【4】 | 運動・トレーニングと身体の応答(その2) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の2.1-2.3)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【5】 | 運動・トレーニングと身体の応答(その3) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の2.4-2.5)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【6】 | 運動・トレーニングと身体の応答(その4) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の2.6-2.8)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【7】 | 運動・トレーニングによる生体内代謝の変化(その1) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の3.1)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【8】 | 運動・トレーニングによる生体内代謝の変化(その2) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の3.2-3.4)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【9】 | 運動・トレーニングによる生体内代謝の変化(その3) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第2章の残り)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【10】 | トレーニングの基本的な考え方 | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第3章の1)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【11】 | 食生活の基本的な考え方 | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第3章の2)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【12】 | トレーニングと食生活 各論(健常者) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第3章の3.1)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【13】 | トレーニングと食生活 各論(競技者) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第3章の3.2)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【14】 | トレーニングと食生活 各論(有疾者)(その1) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第3章の3.3)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
【15】 | トレーニングと食生活 各論(有疾者)(その2) | 講義(一斉講義形式) | 予習:教科書(第3章の残り)を読み、理解が難しい個所を明らかにしておく(60分)。 復習:講義内容を復習し、教科書の該当ページを読んで理解できなかったところがあればメール等で担当教官に質問する(120分)。 |
評価方法 |
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復習テスト(小テスト)(数回実施予定)および期末テストの合計獲得割合(%、小数点以下は切り捨て)を評点とする。評点60点以上は認定、60点未満は再試験に回る。未受験の小テストは0点として扱う。ただし公欠で未受験の場合は、その公欠回の小テストは合計獲得割合の対象テストから除外する。公欠で期末テストを休んだものは、追試験を再試験と一緒に行う。公欠以外で期末テストを欠席したものは追試験受験資格はなく、不認定とする。 たまに出すレポート課題が未提出の場合、減点対象とする。 再試験受験者の成績:追・再試験では、獲得点数割合(100点満点)から「前期授業終了までに未提出だったレポート」一つにつき6点をマイナスしたものを追・再試判定基準点とし、当該点数が60点以上で評点60を与え、認定とする。 小テスト、期末テストの解答などはグーグルクラスルームに、成績分布表とともに公表する。 |
教科書 |
Nブックス 三訂 運動生理・栄養学(建帛社) |
参考図書 |
解剖生理学(南山堂) 好きになる生理学 田中越郎著(講談社サイエンティフィク) |
備考 |
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科目ナンバー: 9BHS203L 不定期に講義内容に関する小テストを行う予定。 予習は、教科書を読んで、読めない漢字をなくしておく。また疑問を抽出しておくこと。復習は、予習時に抽出した疑問点の解決と、教科書の復習による理解度の確認。理解度が低い部分を、自分で解決できない場合は、メールで担当教官に質問する。 オフィスアワー 金曜日16:20-18:00 研究室(1号館11F) 実務経験:昭和63年4月から令和5年3月 食品会社勤務(キユーピー株式会社) 研究開発 |