徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    住居衛生学（Ｈｏｕｓｉｎｇ　Ｓａｎｉｔａｒｙ　Ｓｔｕｄｉｅｓ）

科目番号13712担当教員名山田　實単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
住居内外の物理的、化学的、生物的環境は人の健康に大きく関与している。まず、住居周辺の地形、気候、大気、水質、騒音等の自然環境や社会環境による影響について講義する。ついで、住居の室内環境、特に空気、光、音、水、衛生害虫等による私たちの健康への影響について講義する。
到達目標
�―撒錣魎泙瓩新�築環境の知識を修得する。
�⊇撒鏨超�の状況に関心をもてる。
�６�気環境、温熱環境、音環境の基本的な技術をもてる。
�そ撒鏨超�の優劣を判断できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】住居の外部環境（自然環境）講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【2】住居の光環境（採光と照明）　講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【3】住居の寒さ対策（保温と暖房）講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【4】住居の熱さ対策(1)通風講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
レポート。2.5時間
【5】収去の暑さ対策(2)冷房講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【6】室内の空気汚染(1)　シックハウス症候群講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【7】室内の空気汚染(2)　空気清浄度講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【8】室内の空気汚染(3)　換気講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【9】住居の湿気対策（結露とかび）講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【10】住居の騒音対策（遮音と防音）　講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
レポート
【11】住居の清掃とごみ処理講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【12】住居の衛生害虫と防除方法講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【13】上水と排水の処理講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【14】安全な住居(1)　火災と地震対策講義と質疑教科書・講義ノートの内容を予習・復習し、理解度を高める。
2.5時間
【15】安全な住居(2)　バリアフリー講義と質疑教科書・講義ノートの内容を復習し、科目の理解を完成させる。
レポート提出。2.5時間
評価方法
試験80％、レポート5％、平常点15％
教科書
藤井正一「住居環境学入門　第三版」彰国社　2,850円（税別）
参考図書
環境科学フォーラム編「室内空気汚染のおはなし」日本規格協会　1,400円（税別）　石原和久他「健康な住まいづくりハンドブック」建築資料研究社　2,800円（税別）　　　　
備考
オフィスアワー　毎週水曜日14：50〜16：20　231106研究室
昭和４８年〜平成２５年　�蠡舂啻閥侈�
クラスルームコード　dpvbmql