徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    化学A

科目番号13914担当教員名矢野 正裕単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
自然界の物質を原子・分子のレベルで理解する中で、物質の構造、性質、化学変化などに対する興味を高め、生活に関わる物質の全体像を化学的に解説する。
到達目標
化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深める。(知識・理解)  
化学的な事物・現象に対する探究心を高め、化学的に探究する能力と態度が身に付く。(関心・意欲・態度)
身の周りの物質について化学と関連付けて表現できる。(技能・表現)
化学的な自然観で物事を判断できる。(思考・判断)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】食品や生体を構成している物質の構成 その1(原子の構造)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:原子の構造について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)          
【2】食品や生体を構成している物質の構成 その2(原子の電子配置)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:原子の電子配置について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【3】食品や生体を構成している物質の構成 その3(イオンの生成)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:イオンの生成について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【4】食品や生体を構成している物質の構成 その4(周期律と周期表)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:周期律と周期表について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【5】食品や生体を構成している物質の構成 その5(周期表と元素の性質)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:周期表と元素の性質について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【6】物質の結合 その1(イオン結合)講義と質疑応答、遠隔講義形式予習:イオン結合について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【7】物質の結合 その2(共有結合)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:共有結合について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【8】物質の結合 その3(分子の極性)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:分子の極性について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【9】物質の結合 その4(金属結合)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:金属結合について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【10】物質の反応 その1(原子量・分子量・式量)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:原子量・分子量・式量について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【11】物質の反応 その2(物質量)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質量について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【12】物質の反応 その3(溶液の濃度)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:溶液の濃度について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【13】物質の反応 その4(反応式のつくり方)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:反応式のつくり方について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【14】物質の反応 その5(化学変化の量的関係)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:化学変化の量的関係について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【15】生活の中の化学質疑応答、一斉講義形式予習:生活の中の化学について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:全講義内容の重要事項について、見直しておく。(240分)
評価方法
定期試験(70%)、受講態度を含む出席状況(30%)
レポート、定期試験に対する解説・講評等をグーグルクラスルーム等でフィードバックします。
教科書
プリントを配布する。
参考図書
化学ってそういうこと!〜夢が広がる分子の世界〜 日本化学会編(化学同人)
備考
【オフィスアワー】講義終了後 25号館1階入試広報部
【科目ナンバー】01NS105L
【実務経験】昭和54年〜平成29年 愛媛県立高等学校教員