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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13962 | 担当教員名 | 岩田 深也 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4 |
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授業概要 |
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食品加工学、同特論及び同実習で学習してきた内容を基に食品加工学の理論的理解を完成する。 そのため、加工原材料である食品素材についても考える。多種多様な包装材料の材質特性を実物から学び食品包装材料及び包装方法について学習する。更に食品に関わる改正法規・表示制度及び関係法令等についての学習及び先端技術の食品加工への応用等についても学習する。 |
到達目標 |
管理栄養士国家試験に向けて、食品加工学に関する総合的な理解を完璧なものとする。 ①各々の食品加工品について、原料・加工方法・理論を説明することができる。 ②加工理論の発展や加工技術の進歩、さらに新しい加工食品について常に関心を持つことを怠らない。 ③管理栄養士国家試験問題を理論・原理に基づいて解説することができる。 ④各々の食品の特性に応じた加工方法を考えることができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 講義の概要、食品の包装1(材料の種類、分類) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【2】 | 食品の包装2(材料の種類、分類) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【3】 | 食品の規格と表示制度(規格に関する解説) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【4】 | 食品の規格と表示制度(表示法に関する解説) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【5】 | 食品加工・貯蔵法1(水分等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【6】 | 食品加工・貯蔵法2(pH、温度等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【7】 | 食品加工・貯蔵法3(燻煙、殺菌等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【8】 | 食品加工・貯蔵法4(ガス、照射等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【9】 | 農産加工品1(主要穀類加工品等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【10】 | 農産加工品2(その他の穀類加工品等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【11】 | 農産加工品3(豆類加工品等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【12】 | 農産加工品4(芋類加工品等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【13】 | 農産加工品5(野菜類・果実類等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【14】 | 農産加工品6(キノコ類加工品等) | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
【15】 | 水産加工品 | 講義した内容についてディスカッションの後ディベートを行う。 | 事前に渡した関連する国家試験の過去問を毎回10問について解説できる様にする。(90分程度) 復習も怠らないこと。(90分程度程度) |
評価方法 |
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取組み姿勢(演習課題に対する回答等:10%)と課題完成度合い(期末試験:90%)による総合評価 |
教科書 |
教科書は使わず必要に応じて資料配布 |
参考図書 |
「管理栄養士国家試験キーワード集」小川正、田主澄三ら 化学同人 2,200円 「食べ物と健康1」池田清和、柴田克己編 化学同人 2,500円 「食べ物と健康2」田主澄三、小川正編 化学同人 1,900円 「食べ物と健康3」森友彦、田主澄三ら 化学同人 2,400円 ※ 必ずしも購入の必要はない。あくまでも参考であって、図書館等で関連分野を調査・研究すること。 |
備考 |
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参加型の授業を実施し、演習を通じて学んだ事を評価し発表していく。質問に対し的確に解答すべく予習復習を怠らないこと。 ① オフィスアワー 水曜日5時限 研究室(1号館8F) ② 昭和57年~平成28年 徳島県立工業技術センター研究員等 |