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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14281 | 担当教員名 | 寺奥 敦子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 中学校・高等学校の家庭科を担当するために家庭科教育法�機Ν兇燃惱�したことをもとに，これまでに作成した年間指導計画や学習指導案を改善する。また，家庭科の指導内容から題材を選択して単元の指導計画や評価計画の作成，模擬授業の学習指導案及び教材の作成を行い，教育実習に向けての授業実践力を身に付ける。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：中学校技術・家庭科，高等学校家庭科の指導計画や学習指導案の作成方法を理解している。 ��態度（関心・意欲）：模擬授業等に深い関心を示し，効果的な教材・教具を工夫し意欲的に取り組んでいる。 �５伺宗壁集宗法Ф戯爐鮃�夫し模擬授業ができる。また，模擬授業を通して，相互に授業評価ができる。 �せ弭諭θ獣如�模擬授業を分析・考察・評価・改善して，わかりやすい授業づくりに取り組もうとしている。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 学習指導要領に示された家庭科で育成をめざす資質・能力と実践力の育成 | 講義，演習 | 事前学習：家庭科教育法�機Ν兇良�習（1時間）,事後学習：指定された課題について授業構想を練る（１時間） |
| 【2】 | 高等学校家庭科学習指導案の作成・教材研究（１）衣食住の生活 | 講義，演習 | 事前学習：題材を決め教材研究する（１時間），事後指導：「衣食住の生活」領域の指導案を完成する（２時間） |
| 【3】 | 高等学校家庭科学習指導案の作成・教材研究（２）衣食住の生活 ＰＰによる教材作成・板書計画 | 講義，演習 | 事前学習：ＰＰ教材を作成する（１時間），事後指導：「衣食住の生活」領域の指導細案を作成する（２時間） |
| 【4】 | 高等学校家庭科学習指導案の作成・教材研究（３）衣食住の生活 グループ発表 | 講義，グループディスカッション，演習 | 事前学習：発表準備をする（１時間），事後指導：模擬授業の準備をする（２時間） |
| 【5】 | 高等学校家庭科学習指導案の作成・教材研究（４）衣食住の生活 模擬授業 | 講義，模擬授業，質疑・応答 | 事前学習：模擬授業内容の予習（１時間），事後指導：「衣食住の生活」領域の自己の指導案の修正（２時間） |
| 【6】 | 高等学校家庭科学習指導案の作成・教材研究（５）衣食住の生活 模擬授業 | 講義，模擬授業，質疑・応答 | 事前学習：模擬授業内容の予習（１時間），事後指導：「衣食住の生活」領域の自己の指導案及び教材を修正し、提出する（２時間） |
| 【7】 | 中学校「技術・家庭科(家庭分野）」と高等学校共通教科「家庭」の指導内容の系統性 | 講義，演習，質疑・応答 | 事前学習：学習指導要領を読み，指導内容の系統性をまとめる（１時間），事後指導：ノート整理（１時間） |
| 【8】 | 高等学校専門教科「家庭」の指導内容と専門性 | 講義，演習，質疑・応答 | 事前学習：学習指導要領を読み，専門科目の構成をまとめる（１時間），事後指導：ノート整理（１時間） |
| 【9】 | 模擬授業および授業分析（１）講義形式の授業の工夫 | 模擬授業，質疑・応答，討議，講評 | 事前学習：模擬授業の準備，指導案・教材作成（３時間）,事後学習：授業の評価・分析（１時間） |
| 【10】 | 模擬授業および授業分析（２）実験又は実習を取り入れた授業 | 模擬授業，質疑・応答，討議，講評 | 事前学習：模擬授業の準備，指導案・教材作成（３時間）,事後学習：授業の評価・分析（１時間） |
| 【11】 | 模擬授業および授業分析（３）ロールプレイングを取り入れた授業 | 模擬授業，質疑・応答，討議，講評 | 事前学習：模擬授業の準備，指導案・教材作成（３時間）,事後学習：授業の評価・分析（１時間） |
| 【12】 | 模擬授業および授業分析（４）ＩＣＴの効果的な活用を工夫した授業 | 模擬授業，質疑・応答，討議，講評 | 事前学習：模擬授業の準備，指導案・教材作成（３時間）,事後学習：授業の評価・分析（１時間） |
| 【13】 | 模擬授業および授業分析（５）主体的・対話的で深い学びにつながる授業 | 模擬授業，質疑・応答，討議，講評 | 事前学習：模擬授業の準備，指導案・教材作成（３時間）,事後学習：授業の評価・分析（１時間） |
| 【14】 | ＳＤＧｓと家庭科教育 | 講義，演習，質疑・応答 | 事前学習：ＳＤＧｓについて調べる（１時間），事後指導：衣食住の生活に関連する現代的な生活課題についてのレポート作成（１時間） |
| 【15】 | 家庭科教育法のまとめと教育実習について | 講義，演習，質疑・応答 | 事前学習：ノート整理・提出物の準備（１時間）,事後学習：ノート・学習指導案等の提出（１時間） |
| 評価方法 |
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| 受講態度３０％ レポート４０％ 演習３０％ 提出物の解説・講評は授業でフィードバック |
| 教科書 |
| 小学校学習指導要領解説「家庭編」 中学校学習指導要領解説「技術・家庭編」 高等学校学習指導要領「家庭編」 |
| 参考図書 |
| 検定教科書（高等学校「家庭総合」「家庭基礎」，中学校技術・家庭科家庭分野，小学校家庭科） 家庭科教育法−中・高等学校の授業作り− 中間美砂子編 ＳＤＧｓと家庭科カリキュラムデザイン 探求的で深い学びを暮らしの場からつくる 教育図書 |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー 火曜日 １６：００〜１７：３０，１号館３階１３０６ �▲�ラスコード oel6gah ��実務経験 昭和６２年〜令和３年 徳島県公立高等学校教員 �ぢ仂檗 ｜羈惺察�高等学校の家庭科一種免許状取得予定の学生，家庭科教育法�機Ν兇涼碓滅�定者 |