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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 41411 | 担当教員名 | 田主 澄三 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | ２年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 食品学のみならず,すべての化学実験に必要な基礎知識と基礎技術を習得する。食品の多量成分について定性分析を行い,これらの有する性質が食品の科学的,物理的特性にいかように関与しているかを実験的に学習する。食品成分表記載項目のうち,水分,たんぱく質,脂質,灰分を測定し,成分表の記載値が代表値にすぎないことを知り,栄養計算の糧とする。同時に,成分表の完成に多大な経費と時間を要することを経験する。 【到達目標】 理論に裏付けされた技術能力・計算能力を身につける。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 機器の基本的使用方法の説明(容量機器,重量機器) | ||
| 【2】 | 機器の基本的使用方法の説明(加熱機器,分離機器) | ||
| 【3】 | 機器の使用法の習得(容量機器) | ||
| 【4】 | 機器の使用法の習得(重量機器) | ||
| 【5】 | 硫酸銅の結晶水の定量 | ||
| 【6】 | 中和滴定 | ||
| 【7】 | 酸化還元滴定 | ||
| 【8】 | 炭水化物の定性分析 | ||
| 【9】 | 脂質の定性分析 | ||
| 【10】 | たんぱく質の定性分析 | ||
| 【11】 | 食品の一般分析(試料:小麦粉) | ||
| 【12】 | 同上 | ||
| 【13】 | 同上 | ||
| 【14】 | 同上 | ||
| 【15】 | 同上 | ||
| 評価方法 |
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| 出席状況,参加意欲,レポート,期末試験 |
| 教科書 |
| レジュメ |
| 参考図書 |
| 『栄養生化学実験』 廣田才之,田主澄三ら 共立出版 2,800円 |
| 備考 |
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| 出席確認以後の入室は欠席とする。白衣の必要な実験日において，これを着用できない者は欠席とする。 |