授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 概説:栄養マネジメンと栄養アセスメント | 実習は大きく分けると発表、補足解説、実験の3部からなる。発表は、あらかじめ提示したテーマを班単位で予習し、20-30分間の発表を行う。その発表に対し、学生は質問し、評価(採点)する。その後、教員はそのテーマの補足説明を行う。実験は、実習書に添って行われるが、実習書には細かい手順の説明はない。学生自ら、実習の目的や方法を討議し、結果を予測して実験を進めて行く。実習毎にA4 1ページの小レポートを提出する。最終実習終了後は総レポートを提出する。実習は次の示す手順で進められる。予習→発表→討論→実習→小レポートの作成 | |
【2】 | 体成分分析装置を用いた体格評価-運動・栄養指導前 | | |
【3】 | 呼吸代謝装置による「安静時代謝の測定」「ATポイントの測定」-1 | | |
【4】 | 呼吸代謝装置による「安静時代謝の測定」「ATポイントの測定」-1 | | |
【5】 | 食事調査から消費エネルギー及び栄養摂取量を算出する。 | | |
【6】 | グループによる栄養アセスメントと運動・栄養指導計画の作成 | | |
【7】 | グループによる運動・栄養指導計画の実践 | | |
【8】 | 糖負荷試験後の血糖値の推移 | | |
【9】 | インスリンの測定-1 | | |
【10】 | 酵素免疫測定法の基礎実験-1 | | |
【11】 | 酵素免疫測定法の基礎実験-2 | | |
【12】 | レプチン、アディポネクチン、成長ホルモンの酵素免疫測定法-1 | | |
【13】 | レプチン、アディポネクチン、成長ホルモンの酵素免疫測定法-2 | | |
【14】 | 体成分分析装置を用いた体格評価-運動・栄養指導後 | | |
【15】 | 自己の栄養アセスメントとマネジメントの評価と発表 | | |