授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 生化学実験を始めるにあたって 1.生化学実験では何を学ぶのか? 2.生化学実験における基本的な心構え | | |
【2】 | 濃度の表し方と緩衝液の作り方 1. M, moles, %(W/V)と%(V/V)の違いについて 2. m, μ, n, p, fとは何か? 3. 緩衝液とは何か? 4. 緩衝液を作ってみよう。 | | |
【3】 | 比色定量の原理(ランベルト・ベールの法則) 1. 吸光度とは何か? 2. 測定できる範囲を考えよう。 | | |
【4】 | 分子模型を組み立てよう(糖) 1. 単糖類の構造 2. 多糖類の構造 | | |
【5】 | 分子模型を組み立てよう(アミノ酸とタンパク質) 1. アミノ酸の構造 2. タンパク質の二次構造ーαヘリックス | | |
【6】 | タンパク質の定量(検量線の作成と未知試料の濃度決定) 1. タンパク質量測定の原理 2. 実際にタンパク質濃度を測定するにはどうすれば良いのか? | | |
【7】 | ゲルろ過クロマトグラフィーによるタンパク質の決定 1. タンパク質を分離する原理 2. ゲルろ過法によるタンパク質の分離 | | |
【8】 | 酵素のpH 依存症 1. 至適pHとは何か? 2. pH反応曲線からの活性基の推定 | | |
【9】 | 酵素のキネテイックスと阻害様式の決定 1. Km、Vmaxとは何か? 2. 阻害様式の決定法ーLineweaver-Burkの逆数Plot | | |
【10】 | タンパク質の結晶化 | | |
【11】 | タンパク質結晶観察 | | |
【12】 | トランスフォーメーション(プラスミドの大腸菌への導入) 1. 大腸菌の染色体DNAとPlasmid DNA 2. 大腸菌へのPlasmid DNAの導入(Transformation) | | |
【13】 | PCR によるDNA 断片の増幅と電気永動 1. PCR法の原理について 2. 実際にDNAを増幅してみよう。 3. DNAの電気泳動 | | |
【14】 | DNA模型の組み立て 1. B型DNAについて 2. DNAの構成成分の結合様式について | | |
【15】 | 実習のまとめ | | |