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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 55147 | 担当教員名 | 澤井 セイ子 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 生活共同体としての家族集団について、婚約・結婚から時間的な推移のなかで捉らえれうというライフサイクルの視点から学習する。特にその内部構造としての役割構造・精力構造・情緒構造についての理解を深め、現代社会における家族集団の位置づけについて検討する。 【授業目的】 1.家族集団を規定できる。 2.家族周期について具体的に述べることができる。 3.家族集団の内部構造について説明できる。 4.現代社会における家族集団の位置づけについて説明できる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション 〜 日常的な生活の営みの構成要素について | 講義が中心となる | |
【2】 | 家族集団の定義と規定 | ||
【3】 | 家族集団の類型と分類 | ||
【4】 | 家族周期 (1)家族周期の規定 | ||
【5】 | (2)各ステージにみる課題 | ||
【6】 | 家族集団の形成 | ||
【7】 | 家族集団の役割構造 (1)役割の内容 | ||
【8】 | (2)役割の規定要因 | ||
【9】 | 老幼弱者にとっての家族 (1)こどもと家族集団 | ||
【10】 | (2)高齢者と家族集団 | ||
【11】 | 家族集団の勢力構造 (1)勢力の内容 | ||
【12】 | (2)勢力の規定要因 | ||
【13】 | 家族集団の情緒構造 (1)情緒の内容 | ||
【14】 | (2)夫婦の伴侶性 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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小課題 35%(毎授業の最後に行う) レポート 50% 平常点 15% |
教科書 |
教科書は使わない。 講義資料を必要に応じて配付する。配付資料のすべてはファイルして毎時間持ってくる。 |
参考図書 |
必要に応じて、授業時間内に、紹介する。 |
備考 |
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