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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 55162 | 担当教員名 | 吉田 顕太郎 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 自然界の物質を原子、分子のレベルで理解する中で、物質の構造、性質並びに化学変化などに対する興味関心を高め、生活にかかわる物質の全体像を化学的に理解する。 |
| 到達目標 |
| 食品、栄養、健康に関する分野で必要となる化学的基礎を習得するとともに、生命現象と生命科学への理解力を高める。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 食品や生体を構成している物質 | ・講義 ・小テスト（２点） | ・予習として各自の好きな食品を構成している物質名を調べる。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【2】 | 物質の結合（原子、分子、周期表） | ・講義 ・小テスト（２点） | ・原子について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【3】 | 物質の結合（イオン、共有、金属、水素結合） | ・講義 ・小テスト（２点） | ・イオンについて予習する。 ・１〜本時までの質問する内容をまとめる。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【4】 | 物質の三態 | ・講義 ・質疑応答 ・小テスト（２点） | ・固体の性質について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【5】 | 濃度 | ・講義 ・小テスト（２点） | ・モル濃度について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【6】 | 物質の変化（化学反応） | ・講義 ・小テスト（２点） | ・化学反応式の係数のつけ方について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【7】 | 物質の変化（酸と塩基） | ・講義 ・小テスト（２点） | ・酸について予習する。 ・４〜本時までの質問する内容をまとめる。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【8】 | 物質の変化（酸化と還元） | ・講義 ・質疑応答 ・小テスト（２点） | ・還元について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【9】 | エネルギーの定義 | ・講義 ・小テスト（２点） | ・カロリーについて予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【10】 | 食物が持つエネルギー | ・講義 ・小テスト（２点） | ・各自の好きな食品のカロリー数を調べる。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【11】 | 身の回りの無機化合物 | ・講義 ・小テスト（２点） | ・代表的な無機化合物について予習する。 ・８〜本時までの質問する内容をまとめる。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【12】 | 生体内の無機質の働き | ・講義 ・質疑応答 ・小テスト（２点） | ・代表的な無機質について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【13】 | 食品中の有機化合物の種類 | ・講義 ・小テスト（２点） | ・代表的な有機化合物について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【14】 | 生活にかかわる有機化合物 | ・講義 ・小テスト（２点） | ・各自の好きな食品の有機化合物について予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 【15】 | 生体・食品における有機化合物 | ・講義 ・小テスト（２点） ・提出物「授業内容のまとめのプリント」 | ・イオンについて予習する。 ・講義内容をまとめのプリントに整理する。 |
| 評価方法 |
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| 試験、レポート、平常点等を基に総合的に評価 |
| 教科書 |
| 栄養科学シリーズ 基礎化学（講談社サイエンテｨフィク） |
| 参考図書 |
| 適宜紹介する。（図書館等の活用） |
| 備考 |
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| 予習の内容については、講義中に詳細を説明する。 |