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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 55199 | 担当教員名 | 近藤 美樹 | 単位 | 6単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3,4年 |
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授業概要 |
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これまで修得してきた専門知識と実験技術を基礎として、一つのテーマについて、問題提起から解決、さらに成果発表に至る過程を指導する。これを通じて研究課題の設定、仮説提起、推進方法、解析方法、対話能力、および得られた成果を公表する能力を身につけるように指導する。 |
到達目標 |
自ら問題を発見し、その課題を解決する手段を考え、解決に導くことができるようになる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ガイダンス | 講義 | 過去の卒業生の論文熟読 |
【2】 | 実験に関する事項の説明 | 講義、演習、実験 | 過去の卒業生の実験記録方法を理解する |
【3】 | テーマの決定 | 講義、演習、実験 | 過去の卒業生の論文内容の再確認 |
【4】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【5】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【6】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【7】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【8】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【9】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【10】 | 基礎的実験手技の習得(成分の抽出・測定、機器分析など)、文献セミナー、研究進捗報告会への参加、討議、発表 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【11】 | 卒業論文作成準備。研究データの確認および追加実験の実施 | 講義、演習、実験 | 実験の予習、準備 実験結果の記録、次回の実験の計画 |
【12】 | 研究セミナーへの参加、討議、発表 | 講義、演習 | 発表データの準備 データ提示方法の修正 |
【13】 | 研究セミナーへの参加、討議、発表 | 講義、演習 | 発表データの準備 データ提示方法の修正 |
【14】 | 卒業論文の作成 | 講義、演習 | 卒論原稿およびプレゼンテーションの準備 卒論原稿およびプレゼンテーション用スライドの修正 |
【15】 | 卒業論文の提出、プレゼンテーション、総括 | 演習 | 卒論原稿およびプレゼンテーションの準備 |
評価方法 |
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平常点、実験ノートの内容、基礎的実験手技の習得、論文読解力、論理的発表能力など自然科学研究に取り組むにあたり必要となる基礎的な内容の習得度合について総合的に評価する。 |
教科書 |
特に指定しない。適宜プリントを配布。 |
参考図書 |
最新の研究論文、研究室のこれまでの研究論文 |
備考 |
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