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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 55259 | 担当教員名 | 粟飯原 乙起 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 栄養素や生体成分の構造を理解し、代謝におけるそれらの役割を知ることを基本目的とする。本実習は、学生自ら予習し、発表すること、また、実験系を討議しながら組み立て、試行錯誤しながら結果を模索する習慣を身につけることを目的としている。そのため、実験の進度はそれぞれの班で異なるため、以下の授業計画は一応のめやすである。各自は、実習毎に小レポートを提出することにより、その日の内容を理解、把握する。 |
| 到達目標 |
| 栄養素や生体成分の構造を理解し、代謝におけるそれらの役割を知る。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 実習の概要および試薬・器具・機器の説明。分子模型の解説 | グループ実験等 | |
| 【2】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解-1。糖質 | ||
| 【3】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解-1。糖質 エネルギー代謝 | ||
| 【4】 | 酵素を用いた尿糖、血糖の定量法-1 | ||
| 【5】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解-2。アミノ酸、タンパク質 | ||
| 【6】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解-2 アミノ酸、タンパク質 | ||
| 【7】 | たんぱく質濃度定量法 | ||
| 【8】 | たんぱく質の分離操作 SDS-PAGE | ||
| 【9】 | 分子模型による栄養素とその代謝系の理解-3。脂質、膜 | ||
| 【10】 | 血中脂肪酸の定量 | ||
| 【11】 | 水、試薬の調製。天秤、pHメーター、分光光度計の原理と使用法 | ||
| 【12】 | アルコール代謝酵素と遺伝子一塩基遺伝子多型(SNP) | ||
| 【13】 | 体組成分析 | ||
| 【14】 | 発表「サプリメント その効能と機序」 | ||
| 【15】 | 発表「サプリメント その効能と機序」 | ||
| 評価方法 |
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| レポート、テスト、発表 |
| 教科書 |
| プリント こちらで配布する。 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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