徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品衛生学特論

科目番号65271担当教員名稲井 玲子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
新興・再興感染症の出現、食品中の新しい有害化学物質、遺伝子組換え食品の安全性、食物アレルギー、食品流通のグローバル化と輸入食品の顕著な増加など、食の安全性に関わる問題はますます増加していくことが予測される。
到達目標
食生活に関連する事故を未然に防ぐための事項を重点的に取り上げ、主に食品添加物、有害物質による食品、飲食による食中毒以外の感染症、食品の安全性問題などについての知識を習得し管理栄養士として働くための基礎とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】管理栄養士における食品衛生の必要性と食品衛生に関係する法律について講義
ディスカッション
食品衛生に関する法規を知らばておく。
【2】近年の食品に関する問題について講義
ディスカッション
近年の食品に関する問題についてまとめておく。
【3】食中毒の定義、原因の分類及び発生状況について講義
ディスカッション
食中毒の定義、原因の分類及び発生状況について大まかにまとめておく。
【4】細菌による食中毒、起因菌と症状①講義
ディスカッション
細菌による食中毒、起因菌と症状についてまとめておく。
【5】細菌による食中毒、起因菌と症状②講義
ディスカッション
細菌による食中毒、起因菌と症状についてまとめておく。
【6】細菌による食中毒、起因菌と症状とそれらの予防の基本について講義
ディスカッション
細菌による食中毒、起因菌と症状とそれらの予防の基本についてまとめておく。
【7】その他微生物、動物性自然毒による主要な中毒と症状について講義
ディスカッション
その他微生物、動物性自然毒による主要な中毒と症状についてまとめておく。
【8】植物性自然毒による主要な中毒と症状、及び予防の基本について講義
ディスカッション
植物性自然毒による主要な中毒と症状、及び予防の基本についてまとめておく。
【9】化学物質による主要な中毒と症状、及び予防の基本について講義
ディスカッション
化学物質による主要な中毒と症状、及び予防の基本についてまとめておく。
【10】飲食物による寄生虫感染と症状の理解①について講義
ディスカッション
飲食物による寄生虫感染と症状の理解①についてまとめておく。
【11】飲食物による寄生虫感染と症状の理解②について講義
ディスカッション
飲食物による寄生虫感染と症状の理解②についてまとめておく。
【12】飲食物による寄生虫感染と症状の理解、及び予防の基本について講義
ディスカッション
飲食物による寄生虫感染と症状の理解、及び予防の基本についてまとめておく。
【13】経口感染症と症状の理解について講義
ディスカッション
経口感染症と症状の理解についてまとめておく。
【14】経口感染症と症状の理解、および予防の基本について講義
ディスカッション
経口感染症と症状の理解、および予防の基本についてまとめておく。
【15】まとめ講義ディスカッション今後の食環境の変化を考え、これからの食中毒対策についてまとめておく。
評価方法
本試験、小テスト、授業参加状況、提出物などで評価
教科書
参考図書
食品衛生研究、日本食品衛生協会食品衛生学、白石淳・小林秀光編、化学同人、2,300円
備考
適宜プリントを配布