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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】生化学実験

科目番号	75265	担当教員名	石堂　一巳	単位	1単位

科目群	専門	必修・選択	必修	開講期	前期	対象年次	2

授業概要
生化学Ⅰおよび生化学Ⅱで学習した内容を、実験をすることによりよりフック理解する。
到達目標
すべての実験の基礎をなす緩衝液の作製やデータの解析方法を理解することで、教科書に載っていることの根拠を得る方法について理解する。

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	確率の話【目標】正規分布やベイスの条件付確率を理解する。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【2】	酵素反応速度論（I) 【目標】ミカエレスメンテンの式・Km・Vmaxとは何か？	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【3】	酵素反応速度論（II) 【目標】阻害様式を理解する。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【4】	緩衝液の作用【目標】なぜ緩衝作用があるのかを理解する。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【5】	緩衝液の作製【目標】緩衝液を自分で作ろう。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【6】	酵素活性の測定【目標】最適pHはなぜ出現するのか？	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【7】	分子模型（I) 【目標】αヘリックスを作ろう。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【8】	分子模型（II）【目標】デンプンとセルロースの違いを理解する。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【9】	映画「ロレンツォのオイル」を鑑賞する。【目標】疾病に対する栄養学の貢献を理解する。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【10】	分子模型（Ⅲ）【目標】DNA模型を作製して、生命の神秘に触れる。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【11】	PCR（Ⅰ）【目標】Tmの計算値と実際のアニーリング温度の違いを知る。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【12】	PCR(Ⅱ）【目標】DNAの電気泳動を行うことで、PCRの結果を観察する。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【13】	発表会（I) 【目標】生化学の重要テーマについてプレゼンテーションを行い、理解を深める。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【14】	発表会(Ⅱ）【目標】生化学の重要テーマについてプレゼンテーションを行い、理解を深める。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。
【15】	発表会(Ⅲ）【目標】生化学の重要テーマについてプレゼンテーションを行い、理解を深める。	実験・実習	プリントを読んで実験実習に参加すること。

評価方法
レポート提出回のときのレポートおよびスケッチ提出回のスケッチにより評価する。
教科書

参考図書

備考
実験終了時間までにレポート又はスケッチを提出して退出すること。オフィスアワー：月曜日一講時