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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 85317 | 担当教員名 | 岩田 深也 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3 |
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| 授業概要 |
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| 古より人類は食品をそのまま食べるだけではなく、より美味しく食べるための加工方法の検討や、その保存方法、さらには包装技術等に関しても様々な工夫を凝らしてきた。今後も加工食品の割合は更に高まっていくものと考えられる。 以上のことに鑑み食品の加工・保存方法に関する概論的な内容とともに、加工食品を選ぶ際に必要となる食品表示の見方やその加工技術に関しても併せて解説していく。 |
| 到達目標 |
| �／�品の原料及びその保存・加工方法にかかわる知識を身につける。 �△△蕕罎覦�食物の原料及びその保存・加工方法に関心をもつ。 ��将来、管理栄養士となるべく総合的知識を深めるとともに基礎をかためる。 �ぢ仂櫃箸覆詈�々に対し、管理栄養士として最適かつ最善の食事を提供する力をつける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 教員の紹介、講義予定及び概要説明 | |
| 【2】 | 食品の保存法とその原理（品質劣化の原因等） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【3】 | 食品の保存法とその原理（温度操作、水分制御等） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【4】 | 食品の保存法とその原理（浸透圧の調整、水素イオン濃度の調整等） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【5】 | 食品の保存法とその原理（燻煙等及び各種殺菌方法について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【6】 | 食品の包装について | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【7】 | 食品加工の原理 | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【8】 | 規格表示について（主な加工食品の規格表示制度） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【9】 | 食品の加工製造（農産物加工について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【10】 | 食品の加工製造（畜産物加工について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【11】 | 食品の加工製造（水産物加工について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【12】 | 食品の加工製造（油脂等について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【13】 | 食品の加工製造（多糖類について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【14】 | 食品の加工製造（調味料及び嗜好食品等について） | 講義 | 予習復習を欠かさないこと(各々９０分程度) |
| 【15】 | まとめ 講義内容の再確認、総まとめ | 講義 | 全体の復習（２時間程度） |
| 評価方法 |
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| 取組み姿勢(講義中における教師側からの質問に対する回答等：10％)と課題完成度合い（期末試験：90％）による総合評価 |
| 教科書 |
| 「新しい食品加工学」小川正編 南江堂 2，400円 |
| 参考図書 |
| 「管理栄養士国家試験キーワード集」小川正、田主澄三ら 化学同人 2，200円 ※ 必ずしも購入の必要はない。あくまでも参考であって、図書館等で関連分野を調査・研究すること。 |
| 備考 |
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| 遅刻は講義開始より10分以内に着席した場合をいう。 講義内容で理解できない点、項目があれば、必ず当日中もしくは週内に直接研究室を訪問するか、メール等で質問を行うこと。 オフィスアワー 月曜日5時限 研究室（1号館8Ｆ） |