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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13962 | 担当教員名 | 河口 雅子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 音楽の位置づけを明確にし、指導者としての基本的な知識や技能を身につけ、音楽の楽しさや喜びを体感できる子どもを育成するために、音楽科における各領域内容の要点の理解を深める。さらに、教材研究や指導技術、指導案作成により、実際の授業構想を立て模擬授業に結びつけ、授業実践につなげる能力と態度を育てる。授業実践を通して教員としての心がまえについても理解する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）音楽科の位置づけ及び各領域内容の要点が理解できる。 ��態度（関心・意欲）指導領域である「表現（歌唱・器楽・音楽づくり）」及び「鑑賞」の授業を行うための教材研究や指 導案が作成できる。 �５伺宗壁集宗縫哀襦璽廚龍�力体制で、創意工夫を生かした授業実践ができる。 �せ弭諭θ獣如ー�業実施後に、相互評価ができ、次時の授業に結びつけることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション、子どもの音楽的発達と小学校教育における音楽科の位置づけ | 講義 グループ討議（音楽科指導に求められる資質） | 【予習】授業の概要を知る。（１Ｈ） 【復習】本時の授業内容をまとめる。（１Ｈ） |
| 【2】 | 学習指導要領に示された小学校音楽科教育の目標及び指導内容 | 講義 グループ討議（音楽科の課題） | 【予習】目標及び指導内容を知る。（１Ｈ） 【復習】本時授業内容を復習する。（１Ｈ） |
| 【3】 | 学習指導要領について（１）「表現」・「共通事項」 | 講義 グループ討議（音楽科の必要性） | 【予習】本時の授業内容を予習する。（１Ｈ） 【復習】本時の授業内容のまとめをする。（１Ｈ） |
| 【4】 | 学習指導要領について（２）「鑑賞」・「共通事項」 | 講義 グループ討議（教材研究の方法） | 【予習】本時の授業内容を予習する。（１Ｈ） 【復習】本時の授業内容のまとめをする。（１Ｈ） |
| 【5】 | 学習指導計画の作成と教材研究 | 講義 グループ討議（教材研究の方法） | 【予習】本時の授業内容を知る。（１Ｈ） 【復習】本時の授業内容のまとめをし、レポートを作成する。 （１Ｈ） |
| 【6】 | 音楽科における授業の進め方及び評価のあり方 | 講義 グループ討議（授業・評価） | 【予習】本時の授業内容を知る。（１Ｈ） 【復習】本時授業内容のまとめをする。（１Ｈ） |
| 【7】 | 学習指導案の作成１ 「表現」領域 | 講義 グループ討議（学習指導案の作成） | 【予習】領域の指導内容を知る。（１Ｈ） 【復習】作成した指導案を検討し、仕上げる。（１Ｈ） |
| 【8】 | 学習指導案の作成２ 「表現」領域 | 講義 グループ討議（学習指導案の作成） | 【予習】領域の指導内容を知る。（１Ｈ） 【復習】作成した指導案を検討し、仕上げる。（１Ｈ） |
| 【9】 | 模擬授業演習（１）と評価 「表現・鑑賞」領域 | 講義 模擬授業・全体討議 | 【予習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。（１Ｈ） 【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。（１Ｈ） |
| 【10】 | 模擬授業演習（２）と評価 「表現・鑑賞」領域 | 講義 模擬授業・全体討議 | 【予習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。（１Ｈ） 【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。（１Ｈ） |
| 【11】 | 模擬授業演習（３）と評価 「表現・鑑賞」領域 | 講義 模擬授業・全体討議 | 【予習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。（１Ｈ） 【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。（１Ｈ） |
| 【12】 | 模擬授業演習（４）と評価 「表現・鑑賞」領域 | 講義 模擬授業・全体討議 | 【復習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。（１Ｈ） 【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。（１Ｈ） |
| 【13】 | 模擬授業演習（５）と評価 「表現・鑑賞」領域 | 講義 模擬授業・全体討議 | 【復習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。（１Ｈ） 【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。（１Ｈ） |
| 【14】 | 模擬授業演習（６）と評価 「表現・鑑賞」領域 | 講義 模擬授業・全体討議 | 【復習】学習内容について研究するとともに、模擬授業に向けての教材研究をする。（１Ｈ） 【復習】模擬授業の評価と反省をまとめる。(１Ｈ） |
| 【15】 | 模擬授業を含めた全体的なまとめと課題の確認 | 講義と質疑応答 | 授業実践を終了しての感想及び評価のまとめ（レポート作成） （２Ｈ） |
| 評価方法 |
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| �”�記試験（約40％） ��確認テスト（５％） ��レポート（５％） �こ萋阿良床繊柄澗瞭さ帖Ε哀襦璽彝萋亜μ狼室�業・学習指導案等から総合的に評価する）（50％） ○定期試験・随時の試験に対する解答、レポートの対する解答等は授業、クラスルームでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 「小学校指導要領解説（音楽編）」（文部科学省） 「最新初等科音楽教育法 小学校教員養成課程用」 （音楽之友社） 「改訂 音楽通論」 （教育芸術社） 「音楽のおくりもの ４」（教育出版） |
| 参考図書 |
| 小学校音楽・教科書 楽譜 ビデオ ＤＶＤ ＣＤ |
| 備考 |
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| ○オフィスアワー ＜毎週・月曜日 13:30〜15:30 河口研究室＞ ○昭和４８年〜平成２３年 徳島県小学校・中学校教員 幼稚園長 小学校長 中学校長 |