徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    教育心理学 Educational Psychology

科目番号14118担当教員名松本　有貴単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2
授業概要
教育心理学の基本的な理論と知見を解説する。
教育現場の様々な課題に応用するための討議を行う。
児童生徒を理解し場面やケースに応じた対応策について討議する。
到達目標
�ゞ軌蘓翰�学の基礎的知識と技能が分かる。
➁教育心理学の知見が学校現場に役立つことを理解する。
➂学んだ知識や技能を教育現場の課題に応用できる。
�せ劼匹發硫歛蠅紡个靴突�論的な解釈を持つことができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】教育心理学とは（オリエンテーション）質問紙記入　講義　質疑応答
グループ発表の準備		教科書を通読する(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【2】記憶力がいいとはどういうことか一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第1章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【3】学ぶことと考えること一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第2章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【4】ほめることの大切さ一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第3章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【5】「やる気」を考える（1）一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第4章1・2を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【6】「やる気」を考える（2）一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第4章3・4を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【7】学級という社会一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第5章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【8】どのように教えるか一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第6章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【9】児童・生徒をどう評価するか一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第7章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【10】人間の発達について考える一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第8章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【11】知的発達のメカニズム一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第9章を読むみ要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【12】人格発達の基礎一斉講義とグループ学修　
グループ発表　討議
まとめ		教科書第10章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【13】困難を抱える子どもたち一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第11章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。　
【14】カウンセリングとは一斉講義とグループ学修
グループ発表　討議
まとめ		教科書第12章を読み要点をまとめる(予習・復習1h)。
該当グループは発表の準備をする(1h)。
【15】教育心理学の知識と技能を応用する一斉講義とグループ学修
質問紙記入　質疑応答
まとめ		教科書を通読し学んだことを確認する(予習・復習1h)。
質問を準備する(1h)。
評価方法
課題（30％）発表（20％）ノート（10％）テスト（40％）
課題と発表に対する解説は講義資料に、テストに対する解答はグーグルクラスルームに掲載
教科書
やさしい教育心理学　鎌原雅彦・竹綱誠一郎　有斐閣　
参考図書
適宜紹介する
備考
科目ナンバー 9CSP415

オフィスアワー:火曜日12時30分〜14時30分　松本研究室（9号館４階）
実務経験：昭和53年〜平成12年　和歌山県公立中学校教員