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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14134 | 担当教員名 | 金子 紗枝子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 乳幼児の発達やその心理学的な背景を踏まえながら，さまざまな事例を元に幼児理解の方法について具体的に学ぶ。 キーワード：幼児教育，子ども理解 |
| 到達目標 |
| 【知識】子ども理解のために必要な知識を習得する。 【態度】子どもの発達に関わる心理学等の基礎を踏まえて，子どもへの理解を深める。 【技能】子ども理解を踏まえ，一人ひとりに応じた指導ができるようになる。 【思考・判断】習得した知識をもとに，個々の子どもの発達の特性と課題について把握したり，考えたりできるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業の進め方，幼児理解についてのオリエンテーション | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】オリエンテーションの内容について整理する。(1.5h） |
| 【2】 | 「幼児理解」とは何か | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 5-13も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【3】 | 子どもの行為の「意味」を探る方法 | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 14-20も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【4】 | 子どもの発達を理解する�� (発達過程) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書や参考図書も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【5】 | 子どもの発達を理解する�� (子どもの発達と環境) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 23-38も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【6】 | 子どもの発達を理解する�� (発達観) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 41-53も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【7】 | 子どもの理解とカウンセリングマインド | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 57-69も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【8】 | 理解を深める観察と記録�� (観察とは) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 75-81も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【9】 | 理解を深める観察と記録�� (観察と記録) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 81-91も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【10】 | 保育カンファレンス | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 95-111も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【11】 | 個と集団の理解と援助 | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 115-129も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【12】 | 特別な支援を必要とする子どもの理解�� (発達障害) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書や参考図書も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【13】 | 特別な支援を必要とする子どもの理解�◆並人誉�の理解) | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 133-147も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【14】 | 保護者理解と援助 | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 151-168も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） |
| 【15】 | 保育共同体の構築に向けて | 一斉講義，個人・グループワーク | 【復習】授業時に行った課題等について，教科書pp. 171-184も参考にしながら授業全体を踏まえて再検討する。（1.5h） これまでの資料やノートを整理する（1.5h） |
| 評価方法 |
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| 筆記試験 (約40%)，平常点 (約60%) 以上を目安に総合的に判断する。 試験の解答は，試験終了後にGoogle Classroomで公開する。 |
| 教科書 |
| 高嶋景子・砂上史子 (編)，最新保育講座 3 子ども理解と援助，ミネルヴァ書房 |
| 参考図書 |
| 小野寺敦子，手にとるように発達心理学がわかる本，かんき出版 森上史郎・浜口順子 (編著), 新・保育講座 幼児理解と保育援助, ミネルヴァ書房 文部科学省 (編)，幼稚園教育指導資料 第3集 幼児理解と評価 平成22年7月改訂，ぎょうせい(こちらは文部科学省HPから本文をダウンロード可能です) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/youchien/07121724/1296261.htm 厚生労働省，保育所保育指針解説，フレーベル社 文部科学省，幼稚園教育要領解説，フレーベル社 内閣府・文部科学省・厚生労働省，幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説，フレーベル社 |
| 備考 |
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| 授業で配布した資料は授業後にGoogle Classroomへアップロードするので，必要な場合は各自でダウンロードすること。 クラスコードは別途ポータルサイトに掲載する。 科目ナンバー：9CSE207S 実務経験 なし 科目ナンバー：9CSE207S オフィスアワー 木曜日 4コマ（9号館9階） |