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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14202 | 担当教員名 | 仁宇 暁子 | 単位 | 6単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | ４ |
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| 授業概要 |
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| １図画工作の領域の中で専門的に追求したい題材や単元を決定し、表現と鑑賞と子どもの成長との関連を研究する ２美術分野で表現したい作品（陶芸、油絵、テンペラ画、インスタレーションなど）を制作し、全国展で発表する ３美術館などで名作を鑑賞することにより、社会人としての素養や感性を高めて、その価値を判断できる力を身に付ける |
| 到達目標 |
| ⑴社会人として日常生活の中で絵画を表現したり、鑑賞したりすることの大切さを理解し、卒業研究のテーマを決めることができる ⑵卒業制作を進めるための資料集めやラフスケッチをすることができる ⑶油絵、陶芸、版画、藍染などの技法を身に付けることができる ⑷お互いの作品を鑑賞し、価値を認め、批評することができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 研究テーマを決め、文献を読んだり、スケッチしたりする⑴ | 講義・討議・実技 | 日常生活の中で美しい形や色、自然の移り変わる良さなどを普段から気に留め、自分の作品や生活に取り入れる(随時）、 |
| 【2】 | 研究テーマを深める。文献を読んだり、スケッチしたりする⑵ | 講義・討議・実技 | 研究テーマを考えアイデアスケッチ（文と絵） (1h) |
| 【3】 | 研究テーマの資料集めをする⑴ | 講義・討議・実技 | コンセプトを効果的に取り入れるようなアイデアスケッチ（文と絵） (1h) |
| 【4】 | 研究テーマの資料集めをする⑵ | 講義・討議・実技 | 実物の大きさに迫るアイデアスケッチ（文と絵）(1h) |
| 【5】 | 支持体を準備する。またはテーマに沿った研究を始める | 講義・討議・実技 | イメージを膨らませる(1h) |
| 【6】 | 下描きスケッチをする⑴またはテーマに沿った研究を始める | 講義・討議・実技 | アイデアスケッチに着彩する (1h) |
| 【7】 | 下描きスケッチをする⑵ | 講義・討議・実技 | アイデアスケッチに着彩する (1h) |
| 【8】 | 支持体に下描きを行う⑴ | 講義・討議・実技 | 画材の効果などをメモする (1h) |
| 【9】 | 支持体に下描きを行う⑵ | 講義・討議・実技 | 画材の効果などをメモする (1h) |
| 【10】 | 制作をする⑴または研究を進める | 講義・討議・実技 | 下描きする(2h) |
| 【11】 | 制作をする⑵または研究を進める | 講義・討議・実技 | 下描きする(2h) |
| 【12】 | 制作をする⑶または研究を進める | 実技 | 形について学習したことをレポートにまとめる(2h) |
| 【13】 | 制作をする⑷または研究を進める | 実技 | スケッチブックに形のアイデアスケッチをしてくる(2h) |
| 【14】 | 制作をする⑸または研究を進める | 実技 | 形と(1h)色の融合のついて研究 |
| 【15】 | 鑑賞会をする | 講義・討議 | 他の人の作品の鑑賞のポイントをまとめる(1h) |
| 【16】 | 制作を続ける⑴または、さらに研究を進める | 講義・グループワーク・実技 | 色の効果を学習する(1h) |
| 【17】 | 制作を続ける⑵または、さらに研究を進める | 講義・実技 | 色の効果を学習する(1h) |
| 【18】 | 制作を続ける⑶または、さらに研究を進める | 実技 | 色の効果や発色、彩度、明度、透過(1h)性について学習する |
| 【19】 | 制作を続ける⑷または、さらに研究を進める | 実技 | 色、形、全体感を総合的に研究する(1h) |
| 【20】 | 完成させる⑴ | 実技 | 色、形、全体感を総合的に研究する(3h) |
| 【21】 | 完成させる⑵ | 講義・討議・実技 | 総合的に芸術要素がうまく組み合わさっているか学習する(1h) |
| 【22】 | 完成させる⑶ | 講義・討議・実技 | 総合的にコンセプト、画材、色、形が上手く組み合わさっているか学習する(1h) |
| 【23】 | 鑑賞会をする | 討議・グループワーク | 自己批評する(1h) |
| 【24】 | コンセプトや過程をまとめる⑴ | 講義 | コンセプトや過程を映像化してまとめる(1h) |
| 【25】 | コンセプトや過程をまとめる⑵ | 講義 | コンセプトや過程を映像化してまとめる(1h) |
| 【26】 | コンセプトや過程をまとめる⑶ | 講義 | コンセプトや過程を映像化してまとめる(1h) |
| 【27】 | 展覧会に出品する準備をする | 実技・グループワーク | 額装の効果を知る(1h) |
| 【28】 | 陶芸（大谷焼）を行う | 講義・実技・グループワーク | 創りたいもののデッサン(1h) |
| 【29】 | 美術館での学習を行う | 講義・討議・グループワーク | レポート提出(1h) |
| 【30】 | まとめをする | 講義、討議 | レポート提出(1h) |
| 評価方法 |
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| 平常点（５０％）、作品、下描き、スケッチ等の過程、（３０％）校外学習（２０％）を含めて総合的に評価 |
| 教科書 |
| 各自の収集した資料、「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」 |
| 参考図書 |
| 各自の収集資料、また、適宜、必要資料や図版等の提示し配布 |
| 備考 |
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| 授業時間以外にもアイデアスケッチ、構想を練る、資料集めなど課外での制作時間が必要 ※オフィスアワー授業日の昼休みと5限 14号館３階研究室及び美術室 ※昭和５２年〜平成２６年 徳島県公立中学校教員 ※クラスコード：fztvw4k 試験の解答などの説明は授業のお知らせで伝えます。 |