|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14221 | 担当教員名 | 岡山 千賀子 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| キーワード：ﾎｽﾋﾟﾀﾘﾃｨﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ・ｱｲｽﾌﾞﾚｰｷﾝｸﾞ・ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｹﾞｰﾑ・支援のｹﾞｰﾑ・ｸﾗﾌﾄ制作・楽しいﾆｭｰｽﾎﾟｰﾂ・支援の実習 信頼関係が構築される心理的な仕組みを根拠としたホスピタリティを身につける。 良好な集団が形成される仕組みを根拠としたアイスブレーキングを身につける。 動機付けの心理的な仕組みを根拠とした自主的、主体的に楽しむ力を育むレクリエーション活動の展開方法を身につける。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解）子どもの指導者として様々なケースに対応できるレクリエーション実技を知る。 ��態度（関心･意欲）自ら進んで、事業に取り組もうとする。実技のｽｷﾙｱｯﾌﾟに努める。 �５伺�(表現）指導者として、レクリエーション支援のために活用しやすいプログラムと、様々なレクリエーション活動ができる力を養う。 �せ弭�･判断 子どもの成長や発達に対応できるように、創意工夫して製作や実技に取り組む。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション （レクリエーション支援の方法について） | 演習・実技 | 【予習】ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝの支援の方法についてどんなものがあるか調べておく。(1h) |
| 【2】 | �‖仂歇圓竜せ�ちを受け止めていることを伝える技術 （カウンセリング・マインド） | 演習・実技 | 【予習】相手の気持ちを受け止めることについて考えてくる。(1h) 【復習】ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝ種目やｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞﾏｲﾝﾄﾞについて理解できたか。(1h) |
| 【3】 | �⊇乎弔�まとまる仕組みを活かすプログラム | 演習・実技 | 【予習】集団とはどういうものか考えてくる(1h) 【復習】集団の仕組みを習得すること。(1h) |
| 【4】 | ��アイスブレーキングモデル2 （アイスブレーキング各種） | 演習・実技 | 【予習】ｱｲｽﾌﾞﾚｰｷﾝｸﾞについて調べてくる。(1h) 【復習】いろいろなｱｲｽﾌﾞﾚｰｷﾝｸﾞを習得すること。(1h) |
| 【5】 | �い劼箸弔粒萋阿涼罎琶�数回の成功体験をたのしむための 目標設定の方法（ハードル設定） | ﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞 演習・実技 | 【予習】成功体験についてまとめる。(1h) 【復習】ﾊｰﾄﾞﾙ設定の体得。(1h) |
| 【6】 | �ヂ仂歇圓料蠍澪醉僂鯊タ覆垢襯灰潺絅縫院璽轡腑鶺蚕僂粒萢冓�法1 （ＣＳＳプロセス） | ﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞 演習・実技 ｸﾞﾙｰﾌﾟ活動 | 【予習】CSSﾌﾟﾛｾｽ等を調べる。(1h) 【復習】CSSﾌﾟﾛｾｽの活用ができる。(1h) |
| 【7】 | �μ槁言瀋蠅噺斥佞簓従陲粒萢冓�法の一体的な実施1 | 実技 ｸﾞﾙｰﾌﾟ活動 | 【予習】魅力的な表現について考える。(1h) 【復習】実技の体得。(1h) |
| 【8】 | �Д譽�リエーション支援のためのゲーム2 （楽しいクイズと手品・脳トレ） | 実技 ｸﾞﾙｰﾌﾟ活動 | 【予習】ｹﾞｰﾑ各種について調べる。(1h) 【復習】実技の体得。(1h) |
| 【9】 | �┘譽�リエーション支援のための音楽に合わせた身体活動2 （フォークダンスなど） | 実技 | 【予習】ﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽについて調べる。(1h) 【復習】実技の体得。(1h) |
| 【10】 | ��レクリエーション支援のための様々な活動2 （ニュースポーツ2） 試合を楽しむ 「ﾍﾟﾀﾝｸ」「ﾃﾞｨｽｺﾝ」「長縄」 | 実技 ｸﾞﾙｰﾌﾟ活動 | 【予習】ﾆｭｰｽﾎﾟｰﾂについて調べる。(1h) 【復習】実技の体得。(1h) |
| 【11】 | ��レクリエーション支援のための様々な活動4 （クラフト1） 飛ぶおもちゃ作り 「紙飛行機」「紙ｺﾌﾟﾀｰ」「ｽﾄﾛｰ飛行機」 「新聞ﾌﾘｽﾋﾞｰ」等 | 演習・実技（工作） | 【予習】素材の準備。(1h) 【復習】製作技術の修得。素材を工夫して製作できたか。(1h) |
| 【12】 | ��レクリエーション支援のための様々な活動6 （クラフト3） 行事のクラフト 「七夕」「ｸﾘｽﾏｽ」「ﾊﾛｳｨﾝ」「お正月」等 | 演習・実技（工作） | 【予習】年間行事について調べる。(1h) 【復習】実技の体得。(1h) |
| 【13】 | ��レクリエーション支援の実施 「子どもと遊ぼう、ﾊﾛｳｨﾝ」 | 演習・実技 ｸﾞﾙｰﾌﾟ活動 | 【予習】素材等の準備。(2h) |
| 【14】 | ��ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの評価および改善（ふりかえり） | 演習・実技 ｸﾞﾙｰﾌﾟ活動 | 【予習】実技の振り返りをまとめてくる。(1h) 【復習】実技の振り返り。(2h) |
| 【15】 | まとめ（ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ資格取得に向けて） | 演習 | 【復習】ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ資格取得について、理解できたか。意欲を持ったか。(1h) |
| 評価方法 |
|---|
| 実技等(70%)+平常点（30％） 実技に関する講評等は、学生ポータルサイトの「授業のお知らせ」またはGoogleclassroomでフィードバックします。 |
| 教科書 |
| やさしいレクリエーション実践(公財)日本レクリエーション協会編 各種ゲーム、各種ニュースポーツ用具 |
| 参考図書 |
| クラフト作品等 「手軽にできるゲーム１６０」、日本レクリエーション協会編、家の光協会 「楽しいゲーム２０４」、三瓶あづさ編、（公財）日本レクリエーション協会 「頭と体のゲーム＆遊び集」三宅邦夫・山崎治美著、黎明書房 |
| 備考 |
|---|
| ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ資格取得のための講座である。 時間外学習として、事業参加等を利用して各種目やゲーム等の実技を各自で行うこと。 オフィスアワー：水曜日9時から12時（９号館４階岡山研究室）実務経験なし Googleclassroom： |