徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活　Living Environment Studies

科目番号14267担当教員名西原　正純単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
生活科誕生の背景，目標，具体的な学習内容等を理解し，授業実践できる能力や資質を養う。
到達目標
�　＼験莢蔽太犬稜愀覆叛験莢覆龍飢覆箸靴討里佑蕕い鰺�解する。
�◆〇劼匹發鮗茲蟯�く環境に対する気づきの質を深めようとすることができる。
��　授業の基盤となる「児童理解」の方法を習得し単元づくりに生かすことができる。
�ぁ〇�童の実態を把握し授業のねらいと単元構成の方法を理解する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業の進め方とシラバスについての説明。講義（予習）自分が経験してきた「生活科」の学習について振り返っておく。
【2】生活科誕生の背景について 講義，グループ学習(発表) （予習）自然の変化や日常生活における気付きを写真に撮って共有アプリに送信する。
（復習）生活科誕生の背景についてまとめ，Classroomに提出する
【3】学習指導要領（生活科）の改訂の変遷について 講義，グループ学習(発表) （予習）自然の変化や日常生活における気付きを写真に撮って共有アプリに送信する。
（復習）学習指導要領の改訂の変遷についてまとめClassroomに提出する
【4】教科目標と教科目標の趣旨，学年目標について 講義，グループ学習(発表)（予習）自然の変化や日常生活における気付きを写真に撮って共有アプリに送信する。
【5】生活科の内容の階層性と全体構成について 講義，（予習）自然の変化や日常生活における気付きを写真に撮って共有アプリに送信する。
【6】内容(1)(2)(3)についての授業づくり・教材づくり�� 講義，演習 （予習）内容(1)(2)(3)を熟読してくる。
【7】内容(1)(2)(3)についての授業づくり・教材づくり�� 講義，演習 （予習）内容(1)(2)(3)を熟読してくる。
【8】内容(4)(5)(6)(7)(8)についての授業づくり・教材づくり�� 講義，演習 （予習）内容(4)(5)(6)(7)(8)を熟読してくる。
【9】内容(4)(5)(6)(7)(8)についての授業づくり・教材づくり�� 講義，演習 （予習）内容(4)(5)(6)(7)(8)を熟読してくる。
【10】内容(9)についての授業づくり・教材づくり講義，演習 （予習）内容(9)を熟読してくる。
【11】保・幼・小の連携と各教科・領域との関係について演習，グループ討議 （復習）保・幼・小の連携と各教科・領域との関係についてまとめClassroomに提出する。
【12】生活科における「評価」のあり方について 演習（復習）生活科における「評価」のあり方についてまとめClassroomに提出する。
【13】年間計画・単元計画の作成について 講義，グループ発表 （予習）季節の変化における気付きを写真に撮って共有アプリに送信する。
（復習）気付きの質を高めることについてまとめClassroomに提出する。
【14】気付きの質を高めることについて 講義，グループ発表 （予習）季節にぴったりの音楽に合う写真を撮影して共有アプリに送信する。
（復習）生活科における「評価」のあり方についてまとめClassroomに提出する。
【15】新しい学習指導要領に示されている課題とその改善についてレポートを作成する。 講義，レポート （復習）新しい学習指導要領のねらいにせまる生活科授業の在り方についてまとめ，Classroomに提出する。
評価方法
自然の変化や日常生活における気付き(10％），毎時間の課題に対する取り組み(30％），発表・グループワーク・グループ討議の様子(30％），試験(30％）
教科書
小学校学習指導要領
文部科学省編『小学校学習指導要領解説　生活編』
参考図書
生活科教材読本（教育開発研究所）
生活科の評価読本（教育開発研究所）
備考
・授業の資料等はClassroomより事前に配布する。授業に対する見通しを持つため，予習が必要。
・授業ごとの課題の提出や授業の感想や評価の提出は，Classroomでおこなう。
・授業中，各自の問いや考えをGoogleClassroomに投稿してもらい，双方向的なやりとりの中で授業を進めていく。
・生活科が求めている「気付きの質を高める」ことを実感し互いの情報共有を深めるため毎時間授業の初めに各自の気付きを発表してもらう。
※オフィスアワー　授業日の5限目
・昭和56年〜平成28年　徳島県公立小学校教員