徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    保育の心理学�� Early Childhood Psychology I

科目番号14319担当教員名松本　有貴単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3
授業概要
保育にかかわる心理学の基礎知識を解説する。
発達心理学と教育心理学の知識を保育実践に関連づけながら子どもの発達と学習の過程を検討する。
保育の現場で自信をもって取り組むための演習を行う。
到達目標
�〇劼匹發僚藉�発達段階の特徴と、それらにおける保育者の役割・援助が説明できる。
➁生涯発達の視点から保育の重要性を説明できる。
➂学修した知識と技能を演習において応用できる。
�な欅蕕硫歛蠅鰺�解する理論を説明できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】子どもの発達を理解することの意義（オリエンテーション）質問紙記入　講義　質疑応答
グループ発表の準備		教科書第1章P1〜12を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【2】保育実践の評価と心理学一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書第1章P13〜24を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【3】発達観、子ども観と保育観一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P25〜36を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【4】子どもの発達と環境一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P37〜48を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【5】感情の発達と自我一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P49〜60を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【6】身体的機能と運動機能の発達一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P61〜72を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【7】知覚と認知の発達一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P73〜84を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【8】言葉の発達と社会性一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P85〜96を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【9】基本的信頼感お獲得一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P97〜108を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【10】他者とのかかわり一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P109〜122を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【11】社会的相互作用一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P123〜134を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【12】生涯発達と発達援助一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P135〜146を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【13】胎児期および新生児期の発達一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P147〜158を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【14】乳幼児期の発達一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P159〜170を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
【15】学童期以降の発達一斉講義とグループ演習
グループ発表　討議
まとめ		教科書P171〜182を読む(1h)。
該当グループは発表の準備をする(1.5h)。
評価方法
課題（30%）演習（20％）テスト（50％）
教科書
保育の心理学I　公益財団法人児童育成協会監修　杉村伸一郎・白川佳子・清水益治　編集　中央法規　
参考図書
幼稚園教育要領解説　保育所保育指針解説
備考
オフィスアワー　火曜日　12時30分〜14時30分　松本研究室（9号館４階）
クラス コードyqat3bg

昭和53年〜平成12年　和歌山県公立中学校教員