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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14336 | 担当教員名 | 西原 正純 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 具体的な活動や体験を通して学ばせる生活科の単元と授業を構想し，その指導法を習得する。単元計画や本時の学習，教材・教具，板書など，生活科の授業実践ができる能力や資質を養う。 学習指導要領に示されている目標と内容を理解し，生活科の教科特性をふまえた単元構想を立てる。さらに指定した授業の導入段階を模擬授業として体験することで幅広い指導法を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| � 仝醜坡惱�指導要領と新学習指導要領に書かれている生活科のねらいを理解している。 �◆ゝど佞�の質を深めるための意識を持ち，よりよい生活科授業のイメージを頭に描いている。 �� 子どもたちが生き生きと活動できる単元や授業が構想できる。 �ぁ〇劼匹發砲箸辰動嫐�のある活動かどうか判断することができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 生活科の目標と内容構成について。 | 講義 | （復習）生活科の目標と内容構成について振り返りをしておく。(2h) |
| 【2】 | 新学習指導要領「生活」と現行学習指導要領の比較 共通点と変更点。 | 講義，演習 | （予習）現行学習指導要領と新学習指導要領を熟読してくる。(2h) |
| 【3】 | 新学習指導要領「総則」で生活科に求められていること。 | 講義，グループ討議 | （予習）現行学習指導要領と新学習指導要領の「総則」を熟読してくる。(2h) |
| 【4】 | 「生活」内容(1)学校探検の教材作成。 | グループワーク | （予習）文理大学の何をどのような方法で伝えたらよいか案を考えてくる。(2h) |
| 【5】 | 「生活」内容(1)学校探検の教材発表と相互評価，修正。 | 発表・全体討議・相互評価 | （復習）全体討議で指摘があったことについて，よりよいものになるよう変更する。(2h) |
| 【6】 | 学習指導案の作成� 蔽姥橘槁検ど床禅�準，単元構想，単元計画）。 | 演習・グループ討議 | （予習）サンプルとして提示された指導案の中身に目を通してくる。(2h) |
| 【7】 | 学習指導案の作成�◆碧椹�の学習，指導上の留意点，板書，情報機器の活用）。 | 演習・グループ討議 | （予習）サンプルとして提示された指導案の中身に目を通してくる。(2h) |
| 【8】 | 内容(1)「学校と生活」の導入部分のプレゼン作成，環境設定，教材・教具，板書等。 | 発表・全体討議・相互評価 | （予習）内容（１）のねらいを達成できるには，どのような活動を構想すればよいか案を考えてくる。(2h) |
| 【9】 | 内容(4)「公共物や公共施設の利用」の導入部分のプレゼン作成，環境設定，教材・教具，板書等。 | 発表・全体討議・相互評価 | （予習）内容（４）のねらいを達成できるには，どのような活動を構想すればよいか案を考えてくる。(2h) |
| 【10】 | 模擬授業 内容(2)「家庭と生活」 導入部分のプレゼンと授業の流れ 発表�� | 発表・全体討議・相互評価 | （復習）発表したグループは全体討議で指摘があったことについて，よりよいものになるよう変更する。(2h) |
| 【11】 | 模擬授業 内容(3)「地域と生活」 導入部分のプレゼンと授業の流れ 発表�� | 発表・全体討議・相互評価 | （復習）発表したグループは全体討議で指摘があったことについて，よりよいものになるよう変更する。(2h) |
| 【12】 | 模擬授業 内容(5)「季節の変化と生活」導入部分のプレゼンと授業の流れ 発表�� | 発表・全体討議・相互評価 | （復習）発表したグループは全体討議で指摘があったことについて，よりよいものになるよう変更する。(2h) |
| 【13】 | 模擬授業 内容(7)「動植物の飼育･栽培」導入部分のプレゼンと授業の流れ」発表�� | 発表・グループ討議 | （復習）発表したグループは全体討議で指摘があったことについて，よりよいものになるよう変更する。(2h) |
| 【14】 | 模擬授業 内容(9)「自分の成長」導入部分のプレゼンと授業の流れ」発表�� | 講義・演習・グループ討議 | （復習）発表したグループは全体討議で指摘があったことについて，よりよいものになるよう変更する。(2h) |
| 【15】 | 新学習指導要領で求められている生活科の単元づくりと授業構想についてのまとめ。 | グループ討議，レポート | （復習）グループで討議したことをもとにレポートにまとめる。(2h) |
| 評価方法 |
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| 模擬授業に取り組む姿勢（60％），試験（40％） |
| 教科書 |
| 小学校学習指導要領解説 生活編 |
| 参考図書 |
| 生活科教材読本，生活科の校外活動読本，生活科の評価読本（教育開発研究所） |
| 備考 |
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| ・classroom クラスコードＡ:5m6iagm Ｂ:s2mxniv ・授業中，各自の問いや考えをGoogleClassroomに投稿してもらい，双方向的なやりとりの中で授業を進めていく。 ・授業に関する資料やワークシート等は，紙媒体だけでなくGoogleClassroomでも配布する。 ・GoogleClassroomから授業の準備や予習のお知らせをすることがある。Ｇメールを常に受信できるようにしておくこと。 ・授業の感想や評価，課題はGoogleClassroomで提出し情報共有する。 ・オフィスアワー 月曜日の16:30〜 ・昭和56年〜平成28年 徳島県公立小学校教員 |