徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    小学校英語

科目番号14606担当教員名上萩　琴美単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
小学校英語における外国語活動及び外国語の授業実践に必要な英語運用能力と、英語に関する背景的な知識の活用力を身につける。
到達目標
�‐�中の接続を踏まえた上で、授業実践に必要な背景的知識を身につけている。[知識・理解]
�⊂�学校外国語教育に関心を持ち、授業実践に必要な背景的知識や技術を身につけ、活用しようとする態度がみられる。[関心・意欲・態度]
�１儻譴裡患伺修鮓�上させ、授業実践に必要な英語力を身につけている。[技能・表現]
�そ斉陲併弭洋呂犯獣芭呂鮖�ち、他者と協力しながら学び、よりよい成果につなげていくプロセスを身につけている。[思考・判断]
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】学習指導要領とは　　小学校外国語教育の変遷
英語に関する基本的な事柄について		一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【2】第二言語習得に関する基本的な事柄について一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【3】異文化理解について一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【4】教授法、Small talkについて一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【5】聞くことについて一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【6】話すことについて一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【7】教室英語について一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【8】聞くことと話すことの統合的な活動と発音について一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【9】読むことについて一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【10】絵本の読み聞かせ体験と多読体験、児童文学等題材の選定について一斉講義、ペア・グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【11】書くことについて一斉講義、グループ活動、プレゼンテーション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業についての課題意識をもつ（60分）
【12】授業観察（授業映像の視聴）と授業体験一斉講義、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業の準備をする。（60分）
【13】教材開発について一斉講義、グループ活動、ディスカッション等授業で学習した内容について再確認するとともに、次時の授業の準備をする。（60分）
【14】模擬授業のあり方について一斉講義、プレゼンテーション、ディスカッション等第１５回授業での実技テストの練習をする。（90分）
【15】実技テスト及び前期のまとめとふりかえりパフォーマンス、ディスカッション、演習等これまでの授業をふりかえり、後期試験の準備をする。（90分）
評価方法
定期テスト・小テスト等（50%)、実技（10％）、課題等の提出（30％）、授業への積極的な参加（10％）

テスト等のフィードバックは、classroomで行うこととする。
教科書
「小学校学習指導要領解説　外国語活動・外国語編」文部科学省

「コアカリキュラム対応 小学校・中学校で英語を教えるための必携テキスト（改訂版）」東京書籍
参考図書
　　
その他の参考図書については、授業の中で適宜指示を出す。
備考
○配布した資料は毎時間きれいにファイルしておくこと。教科書を購入し、毎時間忘れずに持ってくること。
�´　撻�フィスアワー】：水曜日５限　研究室
��科目ナンバー　9CSS248L
��実務経験　昭和62年〜令和5年　徳島県公立小中学校教員，徳島県教育委員会指導主事等