授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 看護の定義。バージニア・ヘンダーソンの看護の定義と看護の要素について学び、患者のニーズを理解する。 家庭看護に求められるものと、健康をめぐる今日的課題について学ぶ。 | | |
【2】 | 社会福祉と看護のかかわりについて学び、医療保険・社会保険・公費負担の仕組みを理解する、またそれに伴う福祉制度について学ぶ。 | | |
【3】 | 家族の健康と看護。家族の構成上の特徴や機能・家族の発達段階と特徴について学び、ライフサイクルに合わせた健康管理を考える。 | | |
【4】 | 在宅生活を支えるための介護保険制度と高齢者福祉推進10カ年戦略を学び。在宅介護・看護を理解する。 | | |
【5】 | 基本看護の知識と技術について理解し 。バイタルサイン(生命の徴候)を理解し、バイタルチェック測定技術を学ぶ。 | | |
【6】 | 基本看護の知識と技術について学ぶ (体温・脈拍・呼吸・血圧・意識) | | |
【7】 | 基本看護の知識と技術について学ぶ(ベッドの整え方・体位変換・寝間着の交換) | | |
【8】 | 看護演習 | | |
【9】 | 疾病とその見分け方 身体に何らかの障害が起こると、健康なときには意識されなかった“異常な状態”に 気づき、不快や苦痛を感じるようになる。これを症状と言う。日常多い病気やその症 状などに対する知識や、病気について理解する。 (発熱、発疹、喀痰(痰)・咳、呼吸困難、胸痛、動悸、吐き気・嘔吐) | | |
【10】 | 疾病とその見分け方 (喀血と吐血、腹痛、下痢と便秘、浮腫、頭痛、痙攣、意識障害) | | |
【11】 | 主要な疾病の概要 小児から老人にいたるまでの疾患のうち、主要なものの概要について学ぶ。 (新生児の疾患、先天性の疾患・心身障害の原因疾患、感染性疾患など) | | |
【12】 | (呼吸器・循環器・消化器・泌尿器疾患など) | | |
【13】 | (アレルギー、膠原病・リウマチ性疾患、産婦人科疾患、精神疾患、悪性新生物) | | |
【14】 | 家庭における疾病の看護の仕方を学ぶ。 (年齢別にみた看護・疫病の心理的側面について考える) | | |
【15】 | 対症看護 (創傷、発熱、食欲不振・吐き気・嘔吐、排尿困難、痛みのある患者の看護など) | | |