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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 32057 | 担当教員名 | 廣瀬 政雄 | 単位 | 4単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等)前期は小児のからだ、生理代謝のしくみおよび精神運動機能について学習し、小児期の健全な心身の発育と発達について理解させる。後期は小児期の代表的な疾患と症状の特徴について講義し、小児疾患の病態の特性について理解させる。前後期を通じて小児保健の増進、疾患の早期発見、および地域において疾患児に対して適切な指導が行える実践的な能力を習得させる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 小児保健の概要と目的 | ||
【2】 | 出生前期と小児期の分類 | ||
【3】 | 小児の身体発育の特徴 | ||
【4】 | 小児の精神運動発達の特徴 | ||
【5】 | 子どもの発育と発達の評価 | ||
【6】 | 呼吸機能と循環機能のしくみと発達 | ||
【7】 | 代謝機能能のしくみと発達 | ||
【8】 | 生理機能のしくみと発達 | ||
【9】 | 消化機能のしくみと発達 | ||
【10】 | 神経機能のしくみと発達 | ||
【11】 | 母乳栄養と人工栄養の特徴 | ||
【12】 | 小児保健統計 | ||
【13】 | 離乳の意義と小児期の栄養 | ||
【14】 | 免疫機能の発達と予防接種 | ||
【15】 | 学校保健 | ||
【16】 | 小児疾患の特徴 | ||
【17】 | 小児疾患の症状と意義 | ||
【18】 | 発熱の意義と発熱疾患 | ||
【19】 | 腹痛の意義と腹部疾患 | ||
【20】 | 小児期感染症の特徴 | ||
【21】 | 小児心疾患 | ||
【22】 | 小児アレルギー疾患 | ||
【23】 | 小児血液疾患 | ||
【24】 | 小児がん | ||
【25】 | 小児神経疾患 | ||
【26】 | 小児内分泌疾患 | ||
【27】 | 不慮の事故と異物誤嚥 | ||
【28】 | 性病とAIDS | ||
【29】 | 薬と副作用 | ||
【30】 | 虐待と心身症 |
評価方法 |
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出席回数、授業態度、試験により総合的に判断する |
教科書 |
プリント配布 |
参考図書 |
黒田泰弘編著 「最新育児小児病学」 南江堂発行 |
備考 |
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