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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 34857 | 担当教員名 | 備考欄記載の教員 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等)「言葉」を育てることは、教育の重要な課題である。 人間にとって「言葉とは何か」乳幼児期における「言葉獲得の過程」「言葉を育てるための援助」 などについて考えると共に、保育所保育指針、幼稚園教育要領に示されている「言葉」のねらい や内容について理解を深めて、豊な「言葉」を育てるための理論的基盤を養う。また、言葉に対 する課題について、グループで考え討議したり、演習したりして、それらの楽しさを体験し、保 育に生きる洗練された技能を身につける。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション(科目の位置づけ、授業内容) | ||
| 【2】 | 言葉の教育目標・教育内容 | ||
| 【3】 | 言葉の機能 | ||
| 【4】 | 言葉の役割 | ||
| 【5】 | 乳幼児期の発達 | ||
| 【6】 | 言葉の獲得 �｜太検�1歳のころまで(初語の頃まで) | ||
| 【7】 | ��1歳前後(一語発話の頃) | ||
| 【8】 | ��1歳半〜2歳(二語発話の頃) | ||
| 【9】 | ��3歳のころ(想像遊びがさかんなころ) | ||
| 【10】 | ��4歳〜6歳のころ(生活に言葉が定着するころ) | ||
| 【11】 | ��6歳以降 | ||
| 【12】 | 保育内容としての「言葉」 �（欅藹衒欅藥愎� | ||
| 【13】 | �⇒鎮娜犇軌虱徇� | ||
| 【14】 | 領域「言葉」と他領域との関連 | ||
| 【15】 | 領域「言葉」の具体的な内容 �（垢�力を育てるために | ||
| 【16】 | ��言葉による表現を豊にするために | ||
| 【17】 | �９佑┐襦α杼�する力を育てるために | ||
| 【18】 | �ど玄韻篳源�などへの興味や関心を育てるために | ||
| 【19】 | 保育活動と「言葉」 ��0・1・2・3歳児と保育者のかかわり | ||
| 【20】 | ��4・5歳児の活動と保育者のかかわり | ||
| 【21】 | 言葉の障害 言葉のおくれ | ||
| 【22】 | 言葉に障害をもつ子への対応 | ||
| 【23】 | メディア環境と言葉 | ||
| 【24】 | 言葉遊び | ||
| 【25】 | 子守歌・わらべ歌 | ||
| 【26】 | ごっこ遊び・劇遊び | ||
| 【27】 | 絵本(絵本作り・読み聞かせ)の実際 | ||
| 【28】 | 紙芝居の見せ方・聞かせ方 | ||
| 【29】 | 指人形・ペープサートなどを使ってお話作り | ||
| 【30】 | 言葉の発達を促す環境 | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験・実技 |
| 教科書 |
| 子どもから学ぶ保育活動「言葉」玉井美知子監修 学事出版 1900円 |
| 参考図書 |
| 保育所保育指針・幼稚園教育要領解説 |
| 備考 |
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| 前期担当者；江濱邦子 後期担当者；西田 誠 |