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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 40992 | 担当教員名 | 岡山 千賀子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年編入 |
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| 授業概要 |
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| 児童学の起源及び源流思想を探求すると共に、児童学各領域の基本的内容について習得する。児童学は、どのようにして構築され、発展してきた学問なのか、またその源流にはどのような思想があるのかについて言及する。児童学の領域(児童教育学・児童心理学・児童保健学・児童文化学・児童福祉学)の基本的な内容及び児童をめぐる法制度等にも触れ、児童の健全育成についても考える。 |
| 到達目標 |
| 児童学科で学ぶ各領域の基礎的内容を知ること及び、児童学への勉学意欲を持つことである。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 児童学の領域・語源 | 講義 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読1P〜4P 【復習】復習ノート作成 |
| 【2】 | 児童憲章と児童権利宣言 | 講義 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読5P〜11P 【復習】復習ノート作成 |
| 【3】 | 日本の近世教育思想 | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読14P〜35P 【復習】復習ノート作成 |
| 【4】 | 西洋の近世教育思想 | 講義 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読36P〜37P 【復習】復習ノート作成 |
| 【5】 | 子どもの発達と心理1(妊娠〜胎児期) | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読40P〜45P 【復習】復習ノート作成 |
| 【6】 | 子どもの発達と心理2(乳児期〜幼児期) | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読46P〜53P 【復習】復習ノート作成 |
| 【7】 | 子どもの発達と心理3(学童期〜青年期) | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読554P〜55P 【復習】復習ノート作成 |
| 【8】 | 児童文化について | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読58P〜59P 【復習】復習ノート作成 |
| 【9】 | 児童福祉について | 講義 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読62P〜64P 【復習】復習ノート作成 |
| 【10】 | 親子関係について | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読65P〜67P 【復習】復習ノート作成 |
| 【11】 | 子どもをめぐる環境の現状と問題について | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読70P〜73P 【復習】復習ノート作成 |
| 【12】 | 家庭教育の現状と課題 | 講義 口頭発表 | 【予習】ﾃｷｽﾄの熟読75P〜81P 【復習】復習ノート作成 |
| 【13】 | 育児に関わる法規等 | 講義 | 【予習】資料の熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【14】 | 子どもに関わる資料検討1 | 講義 口頭発表 | 【予習】資料の熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 【15】 | 子どもに関わる資料検討2・まとめ | 講義 口頭発表 | 【予習】資料の熟読 【復習】復習ノート作成 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験＋平常心 |
| 教科書 |
| 「児童学原論」講義ノート |
| 参考図書 |
| 「子育ての書1〜3」、山住正己、平凡社 「児童学」、片山登美子、昭和堂 ほか |
| 備考 |
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| 時間外学習として、参考図書等で、各自学習を深めること。 |