徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    図画工作②

科目番号54962担当教員名源 和昭単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】児童の図画工作指導を考える場合,子どもの成長を考慮して指導を進めなければならない。保,幼,小の関連      に配慮して図画工作を考える。授業の内容は実技を通して,創造性や鑑賞による豊かな情操を養う。    
【到達目標】ここでは,造形表現についての幅広い知識と創造的な実践力,表現力等を高める授業を進めたい。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】小学校の図画工作の内容を理解するため,学習指導要領について学ぶ。第1章総説について。 講義・実技・個別指導(14号館3階 14303教室)  
【2】図画工作の目標及び内容について,理解を深める。  
【3】A表現とB鑑賞の内容について,理解を深める。  
【4】各学年の目標と内容について学ぶ。低・中・高学年の鑑賞についても,各学年を比較して学ぶ。  
【5】各学年の関連を学び,具体的に分かり易く系統立てて理解する。  
【6】各学年にわたる内容の取り扱いと指導上の留意点について,具体的に説明する。   
【7】図画工作の実技に必要な色彩と形について学ぶ。絵の具により,色の三要素と色立体を関連づけて描く。  
【8】光と色の関係を理解する。混色の実際を絵の具で試みることにより,色の三原色を考える。  
【9】身近な「風景」を描くことにより,色彩と混色を通して遠近表現を試す。美しい配色について考える。  
【10】色彩と構図を考えながら,思い切ってねらいを表現する。。   
【11】彩色には,きれいな水の使用を心がける。混色の効果と色数の限界を理解する。。  
【12】仕上げ段階は,画面全体と遠近表現,質感表現等に配慮する。  
【13】鑑賞。工夫してうまくいったことや楽しかったことなど,自作について発表する。  
【14】後期の授業のまとめ。教師になることを前提に図画工作と人間の関わりについて話し合う。  
【15】後期は集中して,取り組めたか,向上したか等を自己評価して提出する。   
【16】前期は工作について学ぶ。特に工作と絵の表現の違いについて理解する。  
【17】工作の材料,用具技法(加工法)等について,具体的に知る。  
【18】紙による工作①紙飛行機を折る。知っている折り方を全て折る。  
【19】紙による工作②一番好きな飛行機に彩色をする。  
【20】段ボールアート①段ボールによる建物を考える。エスキース。スケッチなど作成する。  
【21】段ボールアート②切る,ちぎる,貼ることにより建物の雰囲気をも表現する。  
【22】段ボールアート③建物の雰囲気やイメージを考えながら彩色する。  
【23】牛乳バックによる工作①牛乳パックが工作に適している素材であることを知る。  
【24】牛乳パックによる工作②工作を通して用具や加工法を知る。  
【25】しかけのある絵本①折り目や,切り込みを入れることにより新しい遊びが始まる。  
【26】しかけのある絵本②折り方,切り方の工夫をする。  
【27】しかけのある絵本③絵本やカードを制作する。  
【28】しかけのある絵本④絵のおもしろさやしかけの独創性などに工夫が見られるか。  
【29】しかけのある絵本⑤鑑賞。発表会。  
【30】まとめ。通年の授業を通して,指導法や後の教育実習,採用試験につながる流れを理解する。  
評価方法
平常点,作品提出,作品内容,創作意欲等により総合的に評価。
教科書
画材,工作用具,小学校指導要領解説図画工作編,造形表現 花篤 實 三晃書房
参考図書
新学習指導要領の展開 新野貴則 編著 明治図書
小学校学習指導要領解説(図画工作編)
備考
授業時間以外もに,予習(計画,アイデア等)や家庭での制作時間が必要です。