![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54994 | 担当教員名 | 岡山 千賀子 | 単位 | 6単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】これまでに修得してきた専門知識等を基礎として、関心を持った課題解決に向けての取り組みを指導する。研究を進めることを通じて、論文の構成・総計的能力・文章表現力などを指導する。 【到達目標】(1)関心を持った課題の背景を知ることが出来る。(2)課題解決のための情報収集及び仮説を立てることが出来る。(3)得られた調査データを正確に分析することが出来る。(4)分析結果から考察をまとめることが出来る。(5)研究内容を文章にし、論文としてまとめることが出来る。(要旨集の作成) |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション・ガイダンス(研究領域の決定)。 | ||
| 【2】 | 専門分野についての理解 | ||
| 【3】 | 論文の構成と書き方指導 | ||
| 【4】 | 文献研究1 | ||
| 【5】 | 文献研究2 | ||
| 【6】 | 関心を持った事柄を発表する。 | ||
| 【7】 | 関心を持った内容について、方向性を知る。(ディスカション) | ||
| 【8】 | 関心を持った課題の背景となる事象を探索する。 | ||
| 【9】 | 課題の背景についての発表。(ディスカション) | ||
| 【10】 | 課題解決のための方法を検討する。 | ||
| 【11】 | 課題解決のための方法を決定する。 | ||
| 【12】 | 課題解決に向けての仮説を立てる。(試問) | ||
| 【13】 | アンケート作成計画を立てる。 | ||
| 【14】 | アンケート内容を検討して作成に入る。1 | ||
| 【15】 | アンケート内容を作成する。 | ||
| 【16】 | アンケートの修正を行う。 | ||
| 【17】 | アンケート用紙を完成させる。アンケート実施計画を立てる。 | ||
| 【18】 | データ収集1 | ||
| 【19】 | データ収集2 | ||
| 【20】 | データ入力1 | ||
| 【21】 | データ入力2 | ||
| 【22】 | データ分析1 | ||
| 【23】 | データ分析2 | ||
| 【24】 | データ分析3 | ||
| 【25】 | 論文作成1(緒言と研究の対象と方法。) | ||
| 【26】 | 論文作成2(分析・表やグラフ等の作成) | ||
| 【27】 | 論文作成3(分析結果の考察) | ||
| 【28】 | 論文作成4(全体考察) | ||
| 【29】 | 論文作成5(まとめと引用・参考文献) | ||
| 【30】 | 論文完成(発表会) | ||
| 【31】 | 研究論文要旨集作成 | ||
| 評価方法 |
|---|
| 指導教員が毎回の取り組み状況と成果を評価する。(60%)指導教員が最終論文を評価する。(30%)発表に取り組む姿勢や内容理解の程度などを評価する。(10%) |
| 教科書 |
| なし |
| 参考図書 |
| 過去の卒業論文・各種書籍・各種論文文献、ジャーナル、インターネット検索など |
| 備考 |
|---|
| 専門分野をより深く追求し、自主的な推進を行うことが重要である。時間外に研究した内容を、授業時間に持ち寄り発表する事。 |