徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    教育課程総論（特別活動の指導法を含む）

科目番号55154担当教員名北川　明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次２年
授業概要
【授業概要】学習指導要領と教育課程とは何かについて述べ、今日に至る学習指導要領の歴史的変遷を検討する。幼稚園、特別活動の教育課程の意味と計画について説明する。
到達目標
【到達目標】学習指導要領と教育課程とは何かについて理解する。学習指導要領の歴史的変遷との関連で教育課程編成の意味を知る。幼稚園教育課程の意味と特別活動の教育課程の意味と計画についての知識を得る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、｢教育課程｣という問い講義授業計画の15コマ（回数）とテキストの章節とがほぼ対応しているので、
事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【2】｢学力問題｢と｢教育課程｣の拡張と深化90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。司会者は自薦か指名によるので、進行・司会出来るよう準備。
【3】経験主義からの影響90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【4】系統性重視への転換90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【5】教育の現代化90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【6】人間性重視への転換90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【7】｢新学力観｣の追求90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【8】｢生きる力｣と｢確かな学力｣90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ同上。中間・学習レポート（形成的評価）のテーマ等伝達（締め切り3週間後）。
【9】｢生きる力｣と｢活用能力｣90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【10】教育課程編成の構成要件とは何か90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【11】教育課程編成論の変遷をたどる90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【12】教育課程編成の基本原則とは何か90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに明示。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲襯妊�スカス。�靴廼軌�によるまとめ事前学習で配付資料の該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【13】幼稚園教育課程の意味講義形式事前学習で配付資料の該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【14】特別活動の教育課程の意味講義形式同上。期末レポート（総括的評価）のテーマ等伝達（締め切り3週間後）。
【15】特別活動の教育課程の計画、まとめ講義形式事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させると共に、授業全体の内容の再確認と配付資料等の整理。。
評価方法
中間(形成的評価)で学習・小レポートを課し、期末（総括的評価）のレ
ポートとで併せ評価します。前者に30％、後者に70％配点します。オ
ール出席者と司会者担当者には、ボーナス点を勘案。
　
教科書
田中耕治他著、『新しい時代の教育課程』、有斐閣アルマ、2009年、定価（1900円＋税）
参考図書
柴田義松著、『教育課程』有斐閣コンパクト、2000年、定価（1800円＋税）
解説教育六法編修委員会編『解説教育六法　平成25年年版』三省堂、2013年。
備考
時間中に要約したり、ディスカッションの時間があったりするので積極的な
授業参加が必要になります。当然、ノートを準備して下さい。