徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    教育課程総論（特別活動の指導法を含む）

科目番号55154担当教員名北川　明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次２年
授業概要
【授業概要】教育課程の意義とカリキュラムの三つの位相すなわち�〃弉茲気譴織�リキュラム（計画）、�⊆汰�されたカリキュラム(実践)、�７亳海気譴織�リキュラム（評価）のそれぞれについて詳述する。最後に、幼稚園教育課程と特別活動の意味と指導計画について説明する。
到達目標
【到達目標】教育課程とは何かについて理解し、長期の指導計画を踏まえて短期の指導計画とりわけ学習指導案作成の基礎を修得する。幼稚園教育課程と特別活動の意味を知り、それぞれの指導計画作成についての知識を得る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、教育課程とは双方向を目指した講義形式授業計画の15コマ（回数）とテキストの章節とがほぼ対応しているので、
事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【2】教育課程の構造と問われるもの双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【3】経験カリキュラムと教科カリキュラム双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【4】多様化路線後の「詰め込み教育」、「ゆとり教育」双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【5】カリキュラムの編成・実施・評価双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【6】カリキュラムの内容構成と実現様式双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【7】授業をつくる技術（目標・デザイン・実践）双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【8】授業のデザイン（学習指導案作成、模擬授業）双方向を目指した講義形式同上。中間・学習レポート（形成的評価）のテーマ等伝達（締め切り3週間後）。
【9】｢教育評価｣成立と絶対評価双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【10】相対評価と目標に準拠した評価双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【11】教育評価の実際（指導要録と通知表）双方向を目指した講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【12】幼稚園教育課程の意味双方向を目指した講義形式事前学習で配付資料の該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【13】幼稚園教育課程と指導計画双方向を目指した講義形式事前学習で配付資料の該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【14】特別活動の意味双方向を目指した講義形式同上。期末レポート（総括的評価）のテーマ等伝達（締め切り3週間後）。
【15】特別活動の指導計画、まとめ双方向を目指した講義形式事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させると共に、授業全体の内容の再確認と配付資料等の整理。。
評価方法
中間(形成的評価)で学習レポートを課し、期末（総括的評価）のレ
ポートとで併せ評価します。前者に30％、後者に70％配点します。
教科書
山内紀幸編著、『教育課程論』、一藝社、2013年、定価（2200円＋税）
参考図書
柴田義松著、『教育課程』有斐閣コンパクト、2000年、定価（1800円＋税）
田中耕治他著、『新しい時代の教育課程』、有斐閣アルマ、定価（1900円＋税）
解説教育六法編修委員会編『解説教育六法　平成26年年版』三省堂
備考
双方向を目指した授業では質疑応答などに対応出来るように緊張感をもって受講するように。