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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 55157 | 担当教員名 | 北川 明 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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【授業概要】本学の歴史と建学精神、大学の意義、進路についての講演と公開講座、大学・児童学科での学習を円滑に行うために必要な基礎的知識や技術についての講義・演習を行う。 |
到達目標 |
【到達目標】講演や講義を通して本学学生としてのアイデンティティ・帰属意識・連帯感を身に付け、将来に向けての目標を持ち、充実した大学生活を送ることができるようになることを目標とする。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 徳島文理大学の建学の精神と歴史について (理事長) | 講演形式 | 事後学習で徳島文理大学の建学の精神と歴史の理解を深める。 |
【2】 | 大学とは (学長) | 講演形式 | 事前学習でテキストの「第0講:大学で何を学ぶのか?」を通読。 事後学習でテキストも参照し「大学」についての概要を把握する。 |
【3】 | 人間生活学部講話及びポートフォリオについて | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」で人間生活学部に関する情報を知る。 事後学習で講話内容の整理。 |
【4】 | 進路を見つめて (キャリア・サポート) | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」で進路に関する情報を知る。 事後学習で進路・職業選択に関するイメージ(現時点)を明確にする。 |
【5】 | 大学時代にして欲しい10のこと | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」の学生生活に関する情報を知る。事後学習で「大学時代にして欲しい10のこと」から短期・中長期目標を選定してみる。 |
【6】 | 公開講座のレポート提出 | 講演形式 | 事前学習で公開講座での配付資料やメモ書きの整理をして、レポートに備える。事後学習で講話内容の整理。 |
【7】 | 児童学科ガイダンス | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」で児童学科に関する情報を知る。事後学習で講話内容の理解を深める。 |
【8】 | 図書館の活用 | 講話形式 | 事前学習でテキストの「第6講:図書館の利用」を通読。 事後学習で文理大図書館に入館して、各フロアーを探索してみる。 |
【9】 | 教職・資格スキルについて | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」で確認しておく。 事後学習で教職・資格に関する理解を深める。 |
【10】 | 教職ポートフォリオ・履修カルテ等について | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」、「文理大ホームページ」で確認しておく。 事後学習で講話内容の整理。 |
【11】 | 学科カリキュラムを知る | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」で児童学科履修科目に関する情報を知る。事後学習で講話内容を整理し不明な点は次回のチューターに尋ねてみる。 |
【12】 | 各チューターとの交流 | 演習形式 | 事前学習でこれまでの「文理学」で分からない事項を用意してみる。 事後学習で交流するなかで得られたものの確認。 |
【13】 | 大学生としての生活教養① | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」の学生生活に関する情報を知る。事後学習で講話内容の整理。 |
【14】 | 大学生としての生活教養② | 講話形式 | 事前学習で「キャンパスガイド」、「大学案内」の学生生活に関する情報を知る。事後学習で講話内容の整理。 |
【15】 | レポート等のライティングスキル他 | 講話形式 | 事前学習でテキストの「第7、8講:レポート・論文の書き方」を通読。 事後学習で講話内容の整理。 |
評価方法 |
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出席状況・毎時提出の講座要旨・最終的課題についてのレポート |
教科書 |
キャンパスガイド・ポートフォリオ・履修ガイド・教職ポートフォリオ・履修カルテ 藤田哲也編著、『大学基礎講座 充実した大学生活をおくるために』、北大路書房、2006年、定価(1900円+税) |
参考図書 |
「知へのステップ」学習技術研究会 「新 生活教養」建白社 |
備考 |
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