徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    保育援助論

科目番号55175担当教員名北川　明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】幼児教育・保育の特性である「環境を通して行う保育」活動に当たって
は、保育の対象である子どもを本質的に理解することが重要である。子どもと保育士
の多様な人間関係で保育がなされる際の子ども理解の問題点を検討する。幼児教育・
保育の特性を踏まえて、その内容と方法を考察する。

到達目標
【到達目標】幼児教育・保育の特性を最も象徴する「環境を通して行う」保育を質的
に保障するための子どもの理解が、多様な子どもと保育士の人間関係において出来る
ようになる。また、その為の幼児教育・保育の内容と方法であることを知る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション、子ども理解とは 講義形式授業計画の15コマ（回数）とテキストの章節とがほぼ対応しているので、
事前学習でテキストの該当箇所の熟読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【2】子ども理解の大切さ90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の熟読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。司会者は自薦か指名によるので、進行・司会出来るよう準備。
【3】子ども理解の歴史90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前学習でテキストの該当箇所の熟読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。司会者は自薦か指名によるので、進行・司会出来るよう準備。
【4】子ども理解を深めるには90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【5】観察による子ども理解90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【6】実践における子ども理解 90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【7】応答関係のなかでの子ども理解90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【8】共感関係のなかでの子ども理解90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ同上。中間・学習レポート（形成的評価）のテーマ等伝達（締め切り3週間後）。
【9】子どもが育つ環境とは90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【10】環境を通して行う保育とは 90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【11】どのような援助が必要か90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【12】幼児教育・保育の内容90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【13】幼児教育・保育の方法 90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ同上。期末レポート（総括的評価）のテーマ等伝達（締め切り3週間後）。
【14】幼児教育・保育の内容、方法を担う保育者の心構え90分を�記境靴�3分割し、�気燃催�箇所の要約と不明・疑問点をノートに記載。�兇濃焚饉圈奮慇検砲砲茲觴禅娠�答。�靴廼軌�によるまとめ事前・事後学習につき同上
【15】まとめ 講義形式事前学習でテキストの該当箇所の通読をしておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させると共に、授業全体の内容の再確認と配付資料等の整理。。
評価方法
中間時点（形成的評価）でそれまでの内容について小レポート（学習レポート）を課し、期末（総括的評価）のレポート（研究レポート）とで併せ評価します。前者に20％、後者に50％配点します。要約と不明・疑問点をノートに記載しているので、そのノート提出（兼：出欠確認）とオール出席者と司会者にはボーナス点勘案。
教科書
石垣恵美子・北川　明編著、2008年、『はじめて学ぶ幼児教育』、ミネルヴァ書房、定価（2200円＋税）
参考図書
幼稚園教育要領・同解説、保育所保育指針・同解説書
備考
事前・事後学習の励行を求めていますので、積極的に（特に質疑応答）授業参加して下さい。