徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門ゼミナール

科目番号55178担当教員名北川 明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
【授業概要】本ゼミでは、卒業研究の意味や論文とはどういうものかついて述べる。研究のための問題意識を明確にする必要と論文の書き方、資料収集の方法について説明し、最後に1年間の研究計画の企画を求める。

到達目標
【到達目標】卒業論文とは何かを理解し、問題意識を明確にし研究の手法を確認
して、4年次の開始と共に卒業研究を始めることが出来るようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション講義形式事後学習で授業形態とテキスト該当箇所の確認をする。
【2】卒業研究(卒業論文:卒論)についてディスカッション形式事後学習でディスカッション形式で行ったものの整理。事前学習で卒論に関わる問題意識を文章化する。
【3】卒論に関わる問題意識(1)ディスカッション形式事後学習でディスカッション形式で行ったものの整理。事前学習で卒論に関わる問題意識を文章化する。
【4】卒論に関わる問題意識(2) ディスカッション形式事後学習でディスカッション形式で行ったものの整理。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【5】論文の書き方(1)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【6】論文の書き方(2)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【7】テキスト批評という練習方法(1)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【8】テキスト批評という練習方法(2)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【9】論文の要件と構成(1)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【10】論文の要件と構成(2)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【11】論文の要件と構成(3)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【12】テーマ・問題の設定、本文の組み立て方講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【13】注、引用文献表の付け方(1)研究計画の発表(1)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。




事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【14】注、引用文献表の付け方(2)研究計画の発表(2)講読形式、質疑応答事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。事前学習でテキスト該当箇所の熟読。
【15】研究計画の発表、まとめ ディスカッション形式、講義形式事後学習でテキスト該当箇所の講読内容の理解を深める。
評価方法
質疑応答での在りようやテーマ設定と研究計画を立案できるかなどを最終的に総合評価する。
教科書
河野哲也著、『レポート・論文の書き方入門』、慶應義塾大学出版局、2012年、定価(1000円+税)
参考図書
澤田昭夫著 2010年 『論文の書き方』講談社学術文庫等
備考
先輩の卒業研究の成果や各種学会の紀要論文などを折を見て参照するよう
にして下さい。