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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 55202 | 担当教員名 | 飯原 一夫 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | ２年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】児童が感性を働かせて創造活動する喜びを味わうようにするという図画工作の目標を理解し、その指導方法について学習する。 【到達目標】図画工作についての種々の理論や教材を理解し、実際に指導できる能力を高める。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 学習指導要領で図画工作の内容を理解する。 | ||
| 【2】 | 表現・鑑賞について各学年の内容項目について学ぶ。 | ||
| 【3】 | 絵巻物（巻本・冊子本などの概略の理解）。 | ||
| 【4】 | 絵巻物（和紙・竹軸・千代紙などで絵巻を作る）。 | ||
| 【5】 | 絵巻物（テーマを決めて下絵を書く）。 | ||
| 【6】 | 絵巻物（テーマは創作物語・日記・詩画集その他、自分の書きたいもの）。 | ||
| 【7】 | 絵巻物（彩色して仕上げる）。 | ||
| 【8】 | 紙工作（カラー工作紙を使って立体作品を作る）。 | ||
| 【9】 | 紙工作（動物・乗り物・建造物など、制約は無いので自分でデザインをする）。 | ||
| 【10】 | 紙工作（工作紙だけでなく自分で工夫して、他の材料を加えてもよい）。 | ||
| 【11】 | 紙工作（工作の技術も大切だが、アイデアも重要である）。 | ||
| 【12】 | 日本のむかし話（絵本・紙芝居などで話と絵の関係について考える）。 | ||
| 【13】 | 世界のむかし話（イソップ・ペローなどの紙芝居の実演）。 | ||
| 【14】 | 世界のむかし話（グリム・アンデルセンなどの紙芝居の実演）。 | ||
| 【15】 | 授業についての感想を書いて提出する。 | ||
| 評価方法 |
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| 平常点と提出作品を総合して評価。 |
| 教科書 |
| 小学校学習指導要領解説 図画工作編 |
| 参考図書 |
| 絵本・紙芝居・各種プリント |
| 備考 |
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| 授業時間だけでなく、各自が作品制作（絵巻・紙工作）のための、計画を立てること。授業だけでは制作時間が不足するときは学校以外の時間を工夫すること。 |